どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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本当にまじょのかんづめによく似てます。だからまじょのかんづめを読んだことのある人なら先が読めます。そこが息子たちには楽しいようです。 そしてまじょのかんづめ、まじょのすいそくかんでは女の子と犬の名前が出ていませんでしたが今回はきのことイワンという名前がついています。 そしてもちろん魔女の名前もでてます。これはまじょのかんづめの時からわかっていましたが。 とにかく今はちょっとハラハラドキドキするこのお話にはまっていて毎日のように読んでます。 このお話にはまだ続きがあるような終わり方になってます。 続きがよみたいなと思います。
投稿日:2013/09/02
この本を読みながら 「あれ?この話ってまじょのかんづめにそっくり。」 と気付きました。 ここまで似ているとパクリだとか言いたくなるほうなのですが、どういうわけか絵本に関してはリフレインのような感覚は心地よいと感じます。 魔女がまほうをかけてふるどうぐにした動物も、原形をほどよく感じさせておかしかったです。 そしてこの魔女はデパートの紙袋を持って地球のまわりをとんでいますが、セールに行くほど買い物が好きなのか?とか、そもそも魔法にかけてそれをどうしようとしていたのかなどとどうでもよいことを考えるのがまた楽しいです。 私はそういう妄想にふけっていますが、うちの子供は佐々木マキさんの本が大好きです。 この本は月刊誌のようなので図書館などで借りてみてください。
投稿日:2009/12/11
こどものともシリーズが好きなのでこの絵本を選びました。佐々木マキさんの魅力をたっぷりと感じられる作品でした。女の子の優しい気持ちの御蔭で沢山の人が幸せになれた所が良いと思いました。とても不思議な事でも訝しく思わずに自分の考えを信じて行動を続ける主人公が素晴らしいと思いました。強い思いがあればやり遂げられる事を学べる絵本でした。
投稿日:2009/09/29
この絵本のお話のパターンがどこかで見覚えが・・・・って おもったら、「まじょのかんずめ」の続編なんですね。 たまたま「まじょのまんずめ」が今月の配本だったので 「ああ、やっぱり!」って思いました。 古道具屋にある物達が、元の姿を想像出来る形なのが笑えますね。 「どうなるんだろ?」って、ワクワクしながら読めます。 2歳の娘は魔女が出てくるシーンがお気に入り。 私が、ちょっと怖い声で読むので、魔女が出てくると 私の顔を見て「ニタ」って笑います。 他にもシリーズがあるなら、探してみたいな。
投稿日:2009/09/14
娘にとって初めての「マンガっぽい」絵本。 思いがけず、大ウケです! ストーリーよりも、セリフの方が面白くて、 それは娘も同じ様子で、真似ます。 特に、まじょ。 「ひひひ、もう おそいわ」等々。 この絵本を読んで以来、書店で選ぶ絵本の幅が拡がりました。
投稿日:2007/06/04
2歳9ヶ月娘が「まほうつかいのほん、読みたい」と言ってきた。 家には魔法使いの絵本は無かったので、この絵本を読んでみた。 大の恐がり屋の娘は、驚いていきなり本を閉じる部分もあったが、 「大丈夫だよ」と読み続けると、少し離れたところで布団をかぶって聞いている。 じりじりと近づいてきて、最後は私の膝の上で読み終えた。 読後、ページを括って「これは?」と聞いてきたので 「魔女。魔法が使える女の人。これは悪い魔女だけど、優しい魔女もいるんだよ」と言うと 「まじょ」と復唱して様々なページを反芻していた。 フシギと私には「もういっかい」とねだらないのだが、ふとした時、 娘がやけに静かだなーと思って、そっと様子をうかがうと、 自分でこの絵本を開いて、ぶつぶつ言いながらしきりに何かやっている。 この物語(絵)のイメージをふくらませて、あたらしい展開で遊んでいるようだ。 「まほうつかいごっこ」の時も「モクモクモクモク!!」(ケムリのこと)と叫んで この絵本から得たネタで盛り上がっていた。 4歳頃から、「読んでー」と持ってくるようになり、 5歳の今は普通に読んで楽しんでいます。
投稿日:2006/03/19
佐々木マキさんのまじょシリーズ。長男が園児の時、幼稚園からもらってきたこどものともの一冊です。 きのこと犬のイワンが偶然見つけた古道具屋にあったのは、ホコリだらけの置物やら家具。でもそこは本当はまじょの古道具屋で、ホコリを拭くと、あら不思議・・・・。 相変わらずとぼけた内容・とぼけた絵に、子ども達は大喜びです。特にまじょなんか、思い切りまじょっぽいセリフ回しで読んでみるとさらに楽しさが倍増します。
投稿日:2006/01/28
図書館で借りてきて読みました。 タイトルを読んで聞かせると、「怖い話やったらいやや」と言ってたのが、読み終わってみると「漫画みたい(に面白い)」とのりのりでした。ポップな絵もかわいいし、テンポがよくてついつい話に引き込まれていきます。 魔法のほこりの粉をかけられると置物や古道具にされてしまい、魔女のお店で売られることに…。この本を読んだ後、うまく乗せると子供が掃除の手伝いをしてくれるかも!?
投稿日:2005/04/25
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