なめれおん君は「なんでもなめちゃうかめれおんくん」。と、聞いただけで子どもは、ウフフとくすぐったそうにすること間違いなしって感じです。
あきやまただしさんは、ご自身のお子様に新作を読んでもらって、お子さんにうけたら自信をもって世の中に送り出すのだという話をしておられたような。(この絵本ナビの紹介で。)
だから、子どもにもその話をしてから「評価してみてね!」なんて言うと、「よしっ」て顔で、見逃さないぞって気合を入れちゃってじっと見ていました。それでももちろんOK!「僕もこの絵本好き!これなら売れる!」なあんて言っていました。
あきやまただしさんに失礼でしたらすみません。
色々なカラーのページがあって
「どれが好き?」
「これー!」っていう遊びもできて、楽しさ倍増です。
そして最後にほっとする場面も大切にしてあります。
ぜひ、読んでみてください。