「ママ、だいすき！」 なかなかよいと思う みんなの声

ママも大好きだよって言いたくなります。
何をするのも、ママと一緒。
ちょっとしんどくなるときもあるけど、こんなに密に過ごせるのもほんのわずかなんでしょう。
はっきりした色使いは、小さな子が楽しめそうですね。

やんちゃ盛りの３歳児。その３歳児のお母さん方の悩み、
それは“どのように接していいのかわからない”。
そして、いつもいたずらばかりして、言うことを聞かない子供と
どうやって遊んでいいのかわからない。
と言ったことをよく耳にします。
この絵本の内容はとても単純ですが、親子のコミュニケーションを
持つきっかけになる親子の関わりがたくさん描かれています。
本を読んでから、または、読む前にどちらでもいいので
真似して遊んでみると「あっ！一緒だ！」ってお子さんが
たのしい気持ちになるきっかけを作ることができると思いますよ。
是非、親子で楽しんでみて下さいね。

とてもわかりやすい絵本なので
1歳の娘もぺんぎんが絵本の中でするようにマネッコです。

なによりぺんぎんが大好きな娘は
自分でページをめくってはぺんぎんの親子のすがたに満足のようです。

我が家では、さら〜っと読んで、
「それじゃぁ、ネンネしようか。。。」
という感じでした。

テレビでやっていたアニメに影響を受けたのか
娘の好きな本です。
ちょうどいい大きさで、子どもも好きなペンギンのキャラクター、色使いもはっきりしていて、子どもが飛びつく要素満載です。たまにはこんな絵本もありなのでしょうね。
私にとっては、娘が好きな本が「いい本」です。

息子が３歳の誕生日にほしいと言った本です。ちょうど、その頃、教育テレビでペンギンのアニメを放映していた影響かもしれません。５歳になった今でも、うちの子は、この絵本のペンギンのようです。「ママ、だいすき！」という文字を見ると「そうだろ。そうだろ」と私の方も嬉しくなります。

4歳の娘には　少し幼稚かな？と思っていましたが　「ママといっしょにおさんぽ　うれしいな」と自分で読みながら楽しそうでした。実は幼稚園に入園して1週間、帰ってくると必ず「ママ、抱っこ」「ママ、おんぶ〜」と何気に私にくっついてくるのです。多分、楽しいお友達との毎日の中にも　ママと離れて心細い気持ちもあって　安心を求めているからこの絵本を何度も読んでいるのかな〜〜と思いました。ほのぼのの絵本です。