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もっとほんがよめるのなかなかよいと思う みんなの声

もっとほんがよめるの 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:まつおか きょうこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:1972年07月
ISBN:9784834003550
評価スコア 4
評価ランキング 27,341
みんなの声 総数 16
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  • こうやって本を読むようになるんだな

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    年少の時に幼稚園で借りてきた本。

    机や花、スプーンとお皿など、
    字が読めなくてもイラストを見ただけで分かるような内容で、
    それを言って「本が読める」というから、かわいい。

    子どもの自己達成感をうまく刺激し、
    何度も自分で読もうとします。

    ああ、こうやって本を読むようになるんだなと
    しみじみと感動しました。

    投稿日:2018/10/25

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  • 少しずつ一緒に読み進めると

    2歳の息子が『わたしほんがよめるの』で本が読めることが分かってうれしかったので、続けてこちらも読みました。前作よりもちょっと内容が難しくなったけれど、少しずつ一緒に読み進めました。普段の生活でよく見る身近なものが絵になっていて、それが「これはわたしの◯◯」と語られます。繰り返していると覚えて本当に一人で読めるようになります。
    この本を楽しめるのは、本当に小さなときだけだと思うので、息子が2歳のこの時期に出会えてよかったなと思います。

    投稿日:2012/07/06

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  • 小さいうちに楽しみたい

    『わたしほんがよめるの』の続編のようです。そのページの絵を見れば、何と書いてあるかが思い出せるようになっていて、小さな子供でも口に出して見ていくと、まるで本を読んでいるかのように感じることができる仕組みになっています。

    もっと小さい時に読めばまた違ったのかもしれませんが、2歳も半ばを過ぎた息子はすでにストーリーのあるものを楽しんでおり、短いものなら覚え、聞くだけならより長いものを好む段階に入っているので、物の羅列だけの本はつまらなかったようでした。

    ディック・ブルーナの洗練された絵はとても好みなのですが、時期を逃すと楽しめないようです。

    投稿日:2010/11/26

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  • 自分で読む楽しさ

    自分で絵本を読む楽しさが伝わってきます。

    とても誇らしげに身近にあるものを紹介しています。

    身近にあるものだから、読んでもらっている孫もじーいと聞いています

    まだまだ先のことですが、いつまでも孫に絵本を読んであげる立場でい

    たいです。今が一番幸せなんだと思います。

    何度も何度も読んであげる絵本は、その部分を覚えていて一緒に声を

    出して読むようになっているので、文字がわからなくても出来るよう

    になったのを感謝の一言につきません!

    シンプルな絵と物を紹介するのに、繰り返しがわかりやすくてよかった

    です。

    投稿日:2009/05/13

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  • ブルーナさん

    ブルーナさんの作品が好きなのでこの絵本を選びました。主人公が自分で絵本を読める事が楽しくて嬉しくて仕方がない気持ちが良く伝わってくる絵本でした。子供にとって身近な物が沢山登場するのが良かったです。この絵本を何度も読む事で娘も自分で絵本を読めるようになるといいなと思いました。色々な物が大きく分かりやすく描いてあるのもいと思いました。もっともっと絵本を読むのが楽しくなる絵本です。

    投稿日:2008/11/23

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  • もっとほんがよめるの

    まだ本が読めない娘に読むと、
    「わたしがすわるいす」のところや
    「わたしがごはんをたべるてーぶる」のところで
    自分の使っている椅子やテーブルを指差しします。

    自分で本が読めるようになったら、
    また読ませてあげたい本です。

    投稿日:2008/07/08

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  • 読書の楽しさ

    「わたし、ほんがよめるの」という女の子のうれしそうな顔がいいです。本を読むことの楽しさを知っているんだなと、ほほえましくなります。本の中に「これが わたしの べっど」とあるのが、ちょっと不思議な感じがしました。

    シンプルな絵がとても洗練されています。木や花をこんなに単純な線で描けるのがすごいなと思います。私が同じように真似して書いても、どこか違います。

    投稿日:2008/03/11

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  • 大人になった気分

    女の子が「もっとほんがよめるの」と自分の身の回りのものを紹介するのですが、思わず原文を想像しながら読んでしまいました。

    とてもシンプルなのですが、息子はとても気に入ったようで、「もう一回読んで」と何回も言っています。

    投稿日:2007/02/15

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  • どんな本かな?

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    「わたしほんがよめるの」の続きでしょうか?こちらでは、飼っているイヌや住んでいる家、自分の座るイスなど、主人公の女の子の身近な物の紹介になっています。
    これだけなんですが、本を読めると言われると、そうだねと、ニコニコしてしまいます。

    投稿日:2004/03/01

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