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23件見つかりました
オギママが推薦しているのを見つけて書店に行ってみたら、このシリーズのフェアをやっていました。 中でも、この「ダメ!」は一番人気だと店員さんが教えてくれました。 仲のいい2匹がちょっとしたことですれ違ってしまいこのままでは… でも勇気を出して自分の本当の気持ちを伝えることができた時、前よりももっともっと仲良くなれた。 おこだでませんようにのくすのきしげのりさんだから大事なことを本当に上手に表現されています。 幼稚園 小学校の読み聞かせにお薦めします
投稿日:2011/05/31
2歳4ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。 いもとようこさんの絵が好きなので、中身をちゃんと見ずに借りたのですが、関西弁が読みにくい…。 息子はとてと気に入った様で、何度も読んで欲しいと持ってくるのですが、関西弁が上手く言えず読むのに苦労します。 標準語だったら良かったと思います。
投稿日:2015/02/01
4歳年少の娘と読みました。 もしかしたら,小さな子供の友達関係でもこんなことってあるかも知れないな〜と思いながら読みました。 りすくんは大きなくまくんに自分の気持ちをはっきり言えません。 性格もあるでしょうし,力関係もあるでしょうし。 「ダメ!」「嫌!」自分の気持ちを相手に言葉でしっかり伝えることの大切さが描かれている絵本です。 絵も可愛らしいですし,おやつを題材に用いていたりと,小さい子でも理解しやすい絵本になっていておすすめです! ただ,とても残念なのが,関西弁(?)標準語ではなく方言になっています。 私は標準語に直して読み聞かせましたが。 そこが本当に残念で☆4です(ごめんなさい)。
投稿日:2014/08/30
主人公のねこくんが関西弁なのですね。こういった言葉使いだと芸人さんのイメージからかなんとなく気が強く言いたいことはずばりと言ってしまうイメージですがなかなかダメ!が言えないねこくんでちょっと意外。 なかよしだからこそ、しっかりダメなことはダメ!とか嫌!とか意思表示ははっきりしないとね。 私はけっこう思ったことを言ってしまうタイプで言い過ぎに気をつけようと逆に思っています(笑)。 子供にはしっかり意思表示できる子になってほしいですね。
投稿日:2014/04/22
ちょっと強引なくまくん。 悪気がないと分かっているから、言いづらいけれど・・・ 「ダメ!」ってはっきり言わないと、 本当の気持ちはずっと伝わらないままですよね。 自分の意見をはっきり言う・・・、 きっと、出来る子と出来ない子がいると思います。 でも、小さな声で、少しずつでも本音を言えるようになれば 前よりも仲良くなれると思います! くまくんが本当はとても良い子だったので、 ラストでは優しい気持ちになりました。
投稿日:2014/01/22
かんさいべんが、おもしろかったです。りすくんもくまくんもかんさいべんでした。 ぼくはダメがいえます。いやなことがあったら、ダメとかやめてっていいたいです。 くまくんみたいにこえが大きくて、からだも大きくてこわそうな子は、ぼくのクラスにはいません。でも、くまくんはさいごにいちごをあげて、やさしいなとおもいました。 さいごはふたりとも、すごいわらってました。すごくなかよしなんだなとおもいました。いいなあとおもいました。
投稿日:2013/02/13
なんでもはっきり自分の意見を言える子と そうでない子がいます。 人の気持ちをあんまり気にしない子と 人の気持ちばかり考えすぎてしまう子がいます。 どちらがいいとか悪いとかでなく、それは性格とか個性によるもの。 でもはっきり言えない子は自分の気持ちをここぞというときには しっかり伝える勇気をもつこと。 はっきり何でも言える子は、声をなかなか出せない子の 小さな声にしっかりと耳を傾けること。 それが相手を思いやるということにつながるのかなと この絵本を読んで感じました。 のほほんとしたくまくんが、きつねくんに詰め寄られて たじたじになっているところがかわいいです。 いもとようこ先生のほんわかした絵と関西弁が ミスマッチ(?)で面白いです。
自分より大きい子に 自分の意見を言うのはちょっと怖い。 怖いから、何度か耐えたけど・・・・・・ 自分の主張をちゃんと言葉に出して言うことは 生きていくためには、重要な力。 息子も言えないでいることが多いみたいなので、 頑張って欲しいです。
ここに出てくるくまくんのように本当に悪気がなければいいですね。そしてりすくんのように「ダメ」って言えなかったことをしっかり考えて、勇気をもって自分の気持ちを思い切って言うことができればいいですね。 でも実際はそううまくはいきません。「プリンを食べた」ということではないですが、このようなことはあります。意地悪している事に気付いていない事もあると思いますし、相手が弱いと踏んでわざと意地悪をする確信犯もいます。そういう意地悪に立ち向かえない事もありますし、自分の鬱憤を他(自分より弱い人)で晴らそうとする事もあります。 そう考えると、このりすくんはすごいって思いました。なかなか正統派。 このお話しは小さな子どもにはお勧めですが、もう少し複雑な年頃になると「あの時、ああ言えば良かったなあ」と思っても、なかなか実行できないし、次のタイミングを待つのも難しい。うやむやにしてしまう事の方が多いのでは。大人が仲裁に入るともっと厄介だったり・・・・ こんな感じで仲直りできるうちならいいなあ・・・と思いました。 くすのきしげのりさんらしいお話しです。
投稿日:2013/02/05
プリンをすぐに食べないからって「食べてやるよ」と食べてしまう子に、「ダメ!」って言う練習をする主人公。 優しいことも大事ですが、ずうずうしい子も多いので、全部はいはいと言うことを聞いていたら大事なもの全部とられてしまいます。だからどうしても大事なことはきちんと「それは大事だからあげられないよ」「ダメだよ」という勇気も大切。 教育上はこういう絵本も必要だと思います。
投稿日:2013/01/31
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