「リッキとアニー」 なかなかよいと思う みんなの声

うさぎの男の子のかわいい初恋（？）のお話です。
うさぎの男の子リッキは、アニーと友達になりたいのですが、胸がドキドキして、声をかけることができないのです。
なんとかアニーの気を惹こうと、大人のマネをしてみたり、一生懸命なリッキ。
その行動がどれもどこか的外れで、でも必死さは伝わってきて、本当にかわいいです！
自分がアニーだったら、嬉しくなるほどに！！
“きになるあのこ”がいる子はもちろん、おともだちをつくるのがちょっぴり苦手な子にもオススメです♪

５歳長女が図書館で借りました。長女はリッキシリーズがお気に入り。（といっても、まだ２冊目ですが）

今回のお話はリッキが女の子うさぎのアニーと仲良くなりたいと思って頑張るお話です。「アニーは短いズボンの子より長いズボンが好きなのかな？」と考えたり。長女は長いズボンをひきずり歩くリッキに笑ってました。

そのまんまでいいんだよ、というメッセージが入った絵本です。ぜひ読んでみてください。可愛いリッキに癒されますよ。