同じシリーズの「バスなのね」が大好きな娘。
あまりに好きなのでこちらも読んでみることにしました。
「バスなのね」と同じで、子どもが見立て遊びの中でふねを作って楽しんでいく様子が展開されていきます。
最近、他の絵本でわにが出てくるものを読んだ娘。この絵本にもわにがでてきて大喜び。
そして最後のページで、「ふねなのね」「かわなのね」のやりとりを読んでからは、私が「ふねなのね」と言うと、合いの手を入れるように「かわなのね」とかえしてきます。
そのやりとりがおもしろく、親子でけらけら笑いながら読んでいます。
「バスなのね」と同じでサイズも小さめなので、持ち運びにも便利です。