偶然手に入れたパジャマが『バーバモジャ』だったのをきっかけに【バーバパパ】が大好きになった息子。
バーバパパの絵本選びは息子が表紙で見て気に入ったのもから順に読んでいました。
そしてやっとこの【おばけのバーバパパ】にたどり着きました。
読んであげると、土の中からバーバパパが出てきたり(←ママが土の中から出てくることは知っていました)フランソワの家になぜいるのかとか・・・絡まった糸が解けるように疑問が解消したようです♪
この作品だけ【偕成社】なのが気になっているのですが???
初期の頃のバーバパパは(違うのかな?)絵柄も線が細くて、断面や白の余白を生かしたノスタルジックな絵柄で母好みです☆フランス的な大人っぽい絵柄ですよね^^)♪
逆に線がしっかりとして、四コマ漫画的なコマ割りのコミカルな絵柄は(世界を回るシリーズとか)子供受けがいいようです。
バーバパパの変身も体の一部から身体全体に変わっているのかな?
とにかく子供はこの作品を見て『家がお出かけするの』とか『バーバママ探しに行くの』とか、土の中から子供達が出てくることやみんなで旅に出ることなど・・・今まで読んだ記憶を振る活用して、ものすごくお話してくれました^^)
これからもバーバパパを読むたびに、このお話が『最初の一歩!』として思い出されることでしょう。。。
バーバパパの原点としてできれば最初に読んであげて欲しいです。