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しにがみさんなかなかよいと思う みんなの声

しにがみさん 作・絵:野村 たかあき
監修:柳家 小三治
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年03月05日
ISBN:9784774606132
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,426
みんなの声 総数 50
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  • 何度か聞いたことがある・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    落語とのことですが日本昔話でも同様のお話を聞いたことがありました

    せっかく「死神」にお金儲けをさせてもらったのに、湯水のように使い果たしてしまう愚かさ・・・
    奥さんまでついているのに、やはりお金は人を変えてしまうのでしょうか・・・・

    それでも「死神」は手助けをします
    さてさてその結果は・・・?

    「落語」なので必ず「オチ」があるんです

    投稿日:2011/06/12

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  • ラストのページ

    夏の夜に怖い話が読みたくて、選びました。
    「死神」のお話は、落語を聞いたことがあって知っていますが、それが絵本で楽しめるなんて、ドキドキワクワクでした。
    村上たかあきさんの版画の絵が、いい味を醸し出しています。
    特にラストのページはすごい。
    じっくりと間をとって、読むのがコツかな?
    高学年への読み聞かせで読んでみたいなと思いました。

    投稿日:2020/08/06

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  • 死神よりも、恐ろしいもの

    人間の欲・お金に対する執着心というものは、死神よりも恐ろしいのではないでしょうか。

    それでも、命は惜しい・・・という、これまた人間の悲しい性・・・

    どうしようもないですね。

    暗くなりそうなお話も、落語ならではのテンポや雰囲気で、持ち上げてくれたと思います。

    投稿日:2012/08/07

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  • ちょっと怖い

    しにがみって言葉自体が初めてだった息子は何のことだかわからなかったみたいですが、
    身近の人の死があっていろいろ子供なりに感じていたのか見入っていました。

    投稿日:2012/03/22

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  • 最後が・・・

    • ひかりひまわにさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子12歳、女の子10歳、女の子8歳

    落語でおなじみ、貧しい男の話です。
    あまりに困って死のうとするところをなぜか死神に助けられます。
    そうしてお金持ちに!でもやっぱり使い果たし、また金に目がくらみ
    とうとうたすけてもらった死神までだますことに・・・
    さて死神、男にどんな罰を与えることでしょう?

    会話ばかりの文章なので、子ども達がその情景を考えられる年齢でなくては、このおもしろさは伝わりにくいと思います〜特に最後は・・・
    今回は小5のクラスで読みました。
    最後「あ〜ぁ」との声とわらい〜よし!!!大成功

    投稿日:2010/11/11

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  • ちょっと怖かった

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    落語って面白くて愉快なもの。
    そんなイメージがあるのですが、これはちょっと怖かったです。

    しにがみさんの助けで、死を予期できるようになった男。
    あるとき金に目がくらんで、とんでもないことをしでかします。
    このお話、何かで見たか聞いたかで覚えていました。
    男の発想に、なるほど!と感心した記憶もあり、ロウソクがいっぱいの場面も何となく覚えていました。
    でも、そのときにはそんな怖さを感じなかったような・・・むしろ面白いと思っていたような気がします。
    大人になって、人の死に笑えなくなったのでしょうか?

    金目当てで誰かを騙すとひどい目に遭う。
    最近そういう犯罪が多いので、しにがみさんに少しこらしめてほしいと思ってしまいました。
    そんな考えをする私もちょっと怖いかもしれませんね。笑

    投稿日:2009/03/24

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  • これだったのか!

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    おはなし会で、ろうそくを灯してはなしをし、終わると消しますが、
    子どもたちが「命のろうそく、消さないで〜」といいました。

    子どもは、死が実感できる環境にないです。だからこそ、おはなしに出てきた、
    命のろうそくに敏感だったのでしょう。
    このはなしを、笑い話ではなく、恐怖の話ととっていたようです。

    投稿日:2006/09/13

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  • オチが上手い!良く出来ている。でも、、、

    やはり、落語の絵本といったらオチで決まるでしょう。
    オチについて、うちの娘は、ピンとこなかったみたいです。
    なぜか、、、。
    寿命という言葉そのものがなんなのかが、まだわかっていないようでした。
    また、話の中で、貧乏の心境などは、全くわかっていないといった感じでした。
    お話の内容的にすべてを楽しめるのは、もっと先かもなぁと思いました。
    自分の感想は、「オチが上手い!良く出来ている。」
    で、結構気に入ってます。

    投稿日:2006/03/19

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