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4件見つかりました
私、子どもに読んでもらいたい絵本なら、やっぱり主人公はできるだけ元気な方がいいと思っています。 ボランティアで読み聞かせに入るほとんどの学校は朝読の時間だし、朝から主人公が死んじゃう話とか、重くてしんどいテーマの作品では、どんなに素晴しい内容でも聞いてる子どもたちの心が1日辛くなっちゃうんじゃないかと…。 この絵本は最初はテンポ良く、いろんな動物たちも登場して楽しいです。でも、最後の最後の方で、主人公のクッツさんはあっけなく死んじゃうんですよ〜。 これは、最後の最後のオチにつながるものですが、 できたら作り上げたムカデの靴をちゃんと手渡して、もう少し明るい終わり方で締めて欲しかったです。内容も、絵本の全体的な作りも今までにない奇抜で楽しい作りだったので、このラストだけが気になりました。 内容的には小学校高学年くらいのお子さんからお薦めします。 読み聞かせに使うのは、微妙です。
投稿日:2011/10/09
すてきな靴をつくるクッツさん。 ひとつひとつ丁寧に手作りをして おしゃれで素敵な靴を作っていました。 でもお店の近くに靴工場ができて ベルトコンベアーで同じ靴を大量生産して安く売っているのです。 お客さんたちはみんなその安い靴を買ってしまって クッツさんは貧乏になってしまいます。 そして森にいってお店をつくって動物たちに素敵な靴を作ります。 この絵本の中では なんとも考えさせられることが多くって盛りだくさんです。 ものをつくることや ものを使うほうの姿勢 そして環境のこと・・・ クッツさんがすてきな靴を作っている様子が 生き生きとしていて本当に好きです。 たくさん感じることを多い買ったのですが そんなクッツさんがあっけなくなくなってしまった急展開には なかなか子供達もついてけなく 読んだ後なんともその衝撃に頭の中がいっぱいな感じになってしまいました
投稿日:2014/10/21
2歳9か月の息子が児童館で見つけて、図書館で借りました。 とにかくコラージュがすてきです。 写真も効果的に使ってあったりして、おもしろい。 途中まではストーリーも良かったのですが、 ただ、最後の終わり方が、あまりにもあっけなくてオチがよくわからず、 日本人には??納得できないかもしれません。 息子は結構気に入ったようでした。
投稿日:2014/01/05
非常に奇抜な絵に惹かれて借りてきましたが、なんということでしょう 主人公のあっけない亡くなり方は・・・・・ ちょっとびっくりです 物語は待ちに靴屋の工場が出来て、廃業に追い込まれた、クッツさんが森でもう一度靴屋を再開し、動物たちに喜ばれ始めていたのに・・・ デコパージュの色鮮やかなデザインが素敵なだけに、ちょっと残念かな
投稿日:2011/11/05
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