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トンネルをほるなかなかよいと思う みんなの声

トンネルをほる 文:ライアン・アン・ハンター
絵:エドワード・ミラー
訳:青山 南
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年02月
ISBN:9784593505364
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 20
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  • トンネルの歴史

    トンネルの今、昔といった感じでしょうか。

    もとはどうしてトンネルを作ったか、

    今はどんなことでトンネルを利用しているか、

    そういったことがよくわかる絵本です。

    トンネルだけに乗り物がたくさん出てきますので

    それだけでも楽しいですが、意外とトンネルの歴史を

    楽しんでみてました。

    このシリーズで橋もあるみたいなので読んでみたいです。

    投稿日:2013/05/25

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  • トンネルは砂場だけにしようね〜

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    砂場大好きな次男坊にと借りてきました。

    「トンネルをほる」というタイトルに兄ちゃんも興味津々。

    モグラやアリから始まって、人間が最初に掘ったトンネルは
    川から水を町に引くため。そして、こっそり城に忍び込むため。

    3人で「へぇ〜」と感心していると、いよいよ
    車が走っているようなトンネルの話になってきます。
    川の下を通っているもの、英仏海峡の下をくぐるトンネル、
    アルプスの山を抜けるトンネルと紹介されていって
    またまた「へぇ〜!」

    ちょっとかがくのともみたいに「へぇ〜」な絵本ですが、
    巻頭の作者の言葉の下に赤い文字で注意が書かれていました。

    『トンネルを掘るのはすごく危険です。崩れてしまうことが
    あります。自分でトンネルを作ろうとしたりしてはいけません』

    はい。そうです。
    自分で作るトンネルは、砂場だけにしましょうね〜(笑)

    投稿日:2012/04/10

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  • トンネル工事

    男の子向けかと思いながらも、娘たちに読みました。
    すると、予想外に、長女が興味をしめしてくれました。
    トンネル工事について、かなり詳しく書かれています。
    大人でも、「そうなんだー」と、勉強になりました。
    「全部が地下の街になったら?」など、堅苦しいことは、ありませんでしたよ。

    投稿日:2013/11/29

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  • 母が3歳年上の従兄弟のために、実家に買った本。
    従兄弟が読んだことがある、とのことから息子に回ってきました。
    1歳半くらいから読み始めているけれど、2歳半の今もまだお気に入り。

    動物がほる穴に始まって、水のために掘ったトンネル、銀行どろぼうのトンネルなどと続き、現在の海底トンネルや未来のトンネルまで。
    トンネルの掘り方や、地中の街についても淡々と説明されていて、
    内容もいいです。

    絵もわかりやすい、二次元的なおしゃれな絵で、とても好きです。

    2歳半現在、息子はすべての内容を理解しているとは思えません。
    が、とにかく、車、船、電車やオフロードダンプ、蒸気機関車が出てくるので、
    とても好きなよう。

    きっとまだまだ読み続け、そのうち、全ての内容を理解できるようになるでしょう。
    息子にとってそんな1冊です。

    投稿日:2013/09/14

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  • 好奇心を擽られる

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子11歳、女の子7歳

    冬休み読書感想画コンクールの課題図書として、手にしました。
    砂遊びでトンネルを掘ってみたり、ドライブでトンネルに入るとわくわくしたり、トンネルには、特別な魅力があるものですよね。
    そんなトンネルをテーマにした作品です。
    ありの観察にはまっていた娘は、ありのトンネルのページに特に興味深々でした。

    投稿日:2013/01/05

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  • トンネルの歴史

    最初は三浦太郎さんの絵本かと思って手に取りました。
    そしたら、違った(汗
    でも、なかなかに興味深い絵本でした。
    トンネルにスポットをあてていて、
    最初は井戸に始まり、ずーっといろんなトンネルを
    ページごとに紹介していく絵本です。
    なるほどねえと読み終わったあとつぶやいてしまいました。
    小学校とか図書館にあって、偶然でも
    子どもが手に取ったら、
    すごく興味を持てる絵本だと思いました。
    男女問わず楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2012/07/02

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