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16件見つかりました
オオカミさんが、コダヌキくんに避けられてしまってかわいそう。オオカミが鏡に向かって、一生懸命笑顔の練習をするところが健気で印象に残ります。 「…にーっ」「がお…」「にーっ…」 練習の成果は…。「にー!」っとやったら逃げられてしまったオオカミさん。このシーンでは、子供たちも「わぁ!」と盛り上がりました。「そんなに近くだと、だめじゃん!」と大声でアドバイスする子もいました。 思わず応援してあげたくなるオオカミさんに、感情移入する子供たちの表情もきらきらしていました。 自分と全く違う子と友達になるって、最初が大変なのよね。
投稿日:2024/10/29
おおかみはいつも悪役に選ばれているだけあって このお話も怖い人・・といったイメージを持たれたために 苦労するといったお話です。 相手のことをよく知らなければ勝手に想像して 避けてしまうこともあるでしょう。 おおかみが鏡の前で笑う練習をしたりしている姿が なんともけなげだなと思いました。 友達を作るときは勇気がいりますが、 その先にはいいことがあります。 つたわるといいですね。
投稿日:2017/03/07
「ともだちや」「ありがとう ともだち」に続き,4歳幼稚園年少さんの娘に読み聞かせてみました。 今回は,コダヌキさんが出てきます。 オオカミさんが怖くて,なかなか仲間に入って行けないコダヌキさん。 次第にオオカミは自分が怖いからだと気づき傷つきます。 オオカミの心情を思うとせつなくなりました。。 そこをキツネさんが仲介役となって物語はハッピーエンドへ!! よかったね〜オオカミさん,よかったね〜コダヌキさん。 そしてよい仕事をしました〜キツネさん。
投稿日:2014/11/16
『ともだちやシリーズ』11冊目。 オオカミさんの苦悩がとてもよく描かれています。 何日も遠くから遊ぶみんなを見ているコダヌキ。 恥ずかしがっているのかと思ったら、、、、 やさしいオオカミさんは、大きな声で呼んであげます。 するとコダヌキはビューんと一目散でにげていってしまいました。 恥ずかしがっていたのではなく、オオカミさんが怖かったのです。事実をしって、家に閉じこもってしまったオオカミさん。 こういう時は、何よりも理解してくれている友達が一番ですね。 そう、オオカミさんの友だち、キツネの出番です。
投稿日:2014/04/21
絵本の中にでてくる狼は、たいてい悪役ですよね。 でも、ともだちシリーズにでてくるオオカミさんは、 人間臭くて不器用で、愛すべき狼です。 このシリーズに出会ったのは、「ともだちや」が最初。 そしてたまたま「テレビ絵本」という番組でこのシリーズの朗読を聞き、 それ以来、選んで手に取るようになりました。 この絵本の中で、オオカミさんがコダヌキくんと友達になりたくて、 鏡の前で一所懸命笑顔の練習をしているシーンが、 息子は大好き! 一緒に「にーっ!」とやっています。 つよいものほどやさしい らんぼうものはなきむしだ ふふふ。 こんなオオカミがいたら、ぜひお友達になりたいですね。 裏表紙の山盛りのホットケーキも、 オオカミさんの不器用さがとてもよく伝わって来て、 くすりと笑えます。
投稿日:2014/02/17
シリーズの最新作ですね。 楽しみに待っていました! このお話では、特にオオカミさんの行動や発言、一つ一つに、笑ったり共感したりしていました。 コダヌキの気持ちに共感する人は、大人にも多いのでは? 新しい仲間もできて、ますます楽しみなシリーズになりました。
投稿日:2012/11/01
このシリーズは友達からのおすすめで知りました。 コミカルで楽しいイラストと、オオカミやキツネ、コダヌキの織り成す物語に、ふと子供時代の新しい友達と 出逢う時の記憶がよみがえりました。 見かけが怖そうなオオカミがコダヌキと友達になりたくてあれこれ試行錯誤する様子に思わずエールを 送りたくなります。
投稿日:2012/06/22
コダヌキが自分が怖くて仲間に入れないんじゃないか。 コダヌキがそう言ったわけでもないのに、そうだと思い込み(実際はそうなんだけど) あそこまで落ち込むオオカミ。感情移入しちゃいます。 「オオカミは怖い」そんな先入観を持ったら駄目ですよね。 大切なことを、堅苦しくなく、改めてそっと教えてもらった気がします。
投稿日:2012/06/26
4歳の息子に読みました。 びくびく恐がりのコダヌキにも感情移入できますが、強くやさしくありたいオオカミにも惹かれます。 オオカミは強いのに、彼には彼なりの外見ゆえの悩みがあるということも、息子には新鮮だったようです。 息子は、オオカミの、「いそげー、コダヌキ。おれがまってるぞー」という台詞が特に好きなようです。 コダヌキと友達になりたいオオカミのはやる気持ちが裏目に出てしまう場面です。 そういうちょっと複雑な状況も理解できるようになったのだなあ、と息子の成長を感じた場面でもありました。
投稿日:2012/06/19
今度は、「外見」がテーマなんですね。たしかに、見た目が怖そうな人っていますよね。でも、実はすごくよい人で優しい人だったという、まさにこの話のオオカミのように。 今回はそういう誤解をされちゃう人の気持ちにスポットライトをあてて、普通だったら重く暗くなりがちな話を、これまた内田・降矢コンビがところどころにプっと噴出してしまうところを入れ込んで、いつもの笑いながら、友達関係を一考させてくれる本でした。 常々思うのですが、おれたちともだちシリーズの主人公はキツネじゃなくてオオカミなのかしら? 第一作がキツネが主人公だったので、ぶきっちょなキツネだとばかり思っていたのですが、ずっと読み続けると、輪をかけてぶきっちょなオオカミが主人公だったりして?と思うようになりました。頑張れ〜、オオカミ! 頑張れ〜、キツネ! そして、このシリーズ、回を重ねるごとに友達の数が増えていくところが素敵ですね。今まで、衝撃的なテーマがたくさんありましたが、次回何だろうと、もう既にドキドキして楽しみです。
投稿日:2012/06/17
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