あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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10件見つかりました
ユニークな絵本だなというのが最初に抱いた印象でした。 普通のたまごから、普通にカエルや亀が生まれてくるのだと思って読んだら・・びっくり!奇想天外、面白い展開へと次々進んで行きます。 こういう不思議な絵本大好きです。 自分だったら、無難に色々な動物の卵が出てくるような絵本しか思いつかないでしょうから・・ え?これなにの卵?? きっと最後の方は大人の方が真剣に考えてしまいます。 音楽のたまご という最後の展開もとっても好きです。 小さな小さなたまごがいっぱい生まれて音楽の卵が生まれるという発想がいいですね。 きっとそれぞれの音の良さが合わさって初めて素敵なハーモニーを生み出すんですよね!
投稿日:2017/06/23
想像力が膨らむ絵本で,新鮮な思いで読みました! 高畠さんの絵がまた味わいがありよかったです。 子供から大人まで幅広い世代が目で見て楽しめる絵本だと思います。 遊び心あり,想像力高まる,面白い絵本でした〜。 読んでみる価値はあるのではないでしょうか。
投稿日:2014/11/13
常識にとらわれない描き方が良いと思いました。 たまご=丸いもの と思っているので、 シルエットのような全く丸くないものが出てきた時には 「???」 でも、この「これはたまご!」 という前提で貫き通しているところが、 何だかとっても潔くて良いなあと思いました。 繰り返し読めば、想像力が膨らみそうです。
投稿日:2014/01/21
いろんなたまごが出てきます。 最初はカエルなどが出てきて普通かなと 思いきや、いえいえ ありえないほ乳類の卵とかも登場します。 またその形がおもしろいんですよ。 最後は、人間も出てきます。 でも、たまご。 そして、最後はまたカエルの卵。 そして、それから生まれたおたまじゃくしが… なんともきれいなオチとなります。 これはぜひ読んでみてください! 読み聞かせにもばっちりだと思います。
投稿日:2014/01/10
3歳の子供に読みました。 最初は 単純明快な卵から 徐々に謎の卵へと 話は移っていきます。 動物柄の卵のシーンは息子も 大笑いでした。 ワニの卵なんてまるでゴーヤのよう・・。 でも ここからは ちょっと難しくて 私も読みながら よくわかなないな〜なんて 思ったり。。 想像力を働かせる作品なんだと思いますが ちょっと3歳の子には難しいなという印象が残った本です。 幼稚園 年長さんくらいなら もっと 楽しめる本かもしれません。
投稿日:2013/07/10
「たまご」というのは、中身が見えない。 ということで、なんか、わくわく感がある。 なので「たまご」の本ってけっこう好きだし、どういう展開なのか、ちょっと楽しみだったりするのですが... これだけ変わったたまごの本もちょっと見たことがない。 出てくるもの、出てくるもの、なに?これは?ちょっと想像してもわからないようなものが出てきて... 「わかるような、わからないようなすごく不思議な本だったね。」 とは、息子の読後感。
投稿日:2013/06/16
『全ページ試し読み』で 楽しませていただきました このおふたりの作品だから 普通には展開しないはず ほら・・・ やっぱり!! 頭を柔らかくして意識して読まないと ほら・・・ やっぱり こんな発想しますか? 子どもはすぐに吸収すると思いますが 大人は、「ありえない!!」と叫ぶはず たまごからかけ離れすぎのような 気もしますが 後半は、いいんじゃないですかね あっ! 実は、つながってる!? カエルのたまごと音符=おたまじゃくし!! っていうことなのね!? と、今頃気付くという・・・(^^ゞ で、本を閉じると・・・なるほどね のお楽しみ付き とっても柔軟な考え方を学びました
投稿日:2013/01/03
卵といえば、にわとりの卵。 白くて、だえん形のものを想像されると思います。 こちらの絵本で登場する卵は、実際には存在しない卵が多数登場します。 大人も考えてしまったちょっと難しい形の卵もあり? 親子で「なんのたまごだ〜?」と一緒に考えて、楽しみました。 3、4歳以降のお子様から読み聞かせOKかと思います。 奇想天外な卵が多数登場して楽しかったです^^
投稿日:2012/09/03
大好きな作家である斉藤洋さんと高畠那生さんお二人がコンビを組んだ作品と知って、期待して読みました。やっぱり(?)ナンセンスな笑いたっぷりの楽しい絵本でした。 一緒に読んだ2歳と5歳の子どもには、ちょっと難しい面白さだったかもしれません。ぞうやきりんやしまうまが、本当にその動物柄のたまごから生まれると思ってしまったかも?ま、でもとくに説明はせずに、ニヤニヤしながらページをめくりました。 一度読んだだけでは意味不明な感じもありますが、じわじわと面白くなってきます。あちこちに楽しいしかけがある動物園のページが特にお気に入りです。
投稿日:2012/07/08
最後のページ、変わったたまごから、生まれてきたのはひょっとして『だれのたまご』の絵本ですか。 変わった形の「たまご」からは何が生まれるのでしょう。 影を見て、何をイメージするか。 答えを見て唸ってしまいました。 ちょっとグレードが高いぞ。 たまごもあるけれど、形から何を想像するかというそんなイメージで描かれた絵本。 ちょっとむりもあるけれど、楽しく謎解きをさせていただきました。
投稿日:2012/06/12
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