はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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7件見つかりました
Instagramで紹介されている方がいて、冨安さんの絵本が我が子たちは好きなので図書館で拝借してきました。かわいいりゅうのぼうや、元気いっぱいすぎて人間のすむところまでおりてきてしまいました。天にのぼうこともできず、困っているところをお母さんの声が聞こえて…架空の生物のお話ですか心が温かくなる親子の絆をかんじました。
投稿日:2023/09/06
5歳の娘と一緒に読みました。 どのページも迫力のあるりゅうのお母さんが描かれています。 絵を見ているだけで、なんだか力ずよく、りゅうのぼうやを守ってくれているように思えました。母親=安心できる場所、そんな場所からちょっとした好奇心で飛び出してしうまぼうや。 最後は娘と目を合わせて「よかったね!」と笑顔で本を閉じました。
投稿日:2019/01/29
りゅうのおかあさんとぼうやのおはなし りゅうもたまごから生まれるんですね? 「シャーッ」って吠えるんだ・・・ 墨絵のような雰囲気で 青、光の黄色がとても鮮やかに感じます 好奇心から 迷子・・・それもかなりの!! 心配になります でも、そこは、りゅう なんですねぇ 昔話のような雰囲気で 最後は、安心します 竜の絵の迫力とともに やさしさ、愛情も感じます
投稿日:2017/04/04
好奇心旺盛で、じっとしていられないりゅうのあかちゃん。ある夜、初めて雲の切れ間から地上のあかりを見たぼうやは、その明かりに誘われて、一人たんけんに出かけていきます。 ずいぶん遠くまで来てしまったと、ドキドキしてきますが、大きな器で見守るおかあさんりゅうのところに戻れて、読んでいる方もホッとしました。 とにかく、墨絵で描かれた龍の絵が迫力があって、引き込まれます。
投稿日:2015/09/15
龍と言えば昔話と思っていたら、いきなり現代の街が出てきてびっくりしました。 龍の母親の巨大さと子どもの小ささの対比が、極端で迫力がありました。 ダイナミックな絵の中で、坊やの好奇心と幼さ、甘えん坊さが浮き出ていて、読み終わってホンワリとした気分になりました。
投稿日:2015/04/29
満月の夜に、卵から竜の赤ちゃんが生まれました。 生まれたばかりのぼうやは竜のお母さんのあふれる愛情をいっぱいに受けて、毎日少しずつ成長していきます。 でもある日の夜遅く、赤ちゃんは雲の切れ間から地上の町の明かりを見つけて…? 竜の描写がすごいです! お母さん竜の迫力は、まるで水墨画のよう。 まさに竜神と呼ぶべき力強さなのに、我が子を見守る眼差しはどこか優しげで――。 『家缶』や『どんぐりロケット』などで早川純子さんの絵は知っていましたが、こんなに画風の違う絵も描かれるんだなあと感心しきりでした。 人間も竜も、我が子を思う気持ちは一緒なんだとしみじみ感じさせてくれた一冊でした。
投稿日:2012/10/14
大きな大きなりゅうのお母さんと、小さなりゅうのぼうやのおはなし。 お母さんのりゅうは、大きく広く暖かい心で、ぼうやを見守っています。 なんか、お父さんのような、物静かでずっしりとした感じもします。 ぼうやはやっぱり、みんな同じ。好奇心旺盛。 ついつい周りが見えなくなってしまうくらい、夢中になって。大好きなお母さんからも離れ離れになってしまいます。 墨絵のようなタッチで迫力ある絵で描かれています。りゅうのお母さんの雄大さがあらわれていると思います。 昔話のような、新しいような、そんな絵本でした。
投稿日:2012/08/31
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