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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ネコのラジオ局なかなかよいと思う みんなの声

ネコのラジオ局 作:南部 和也
絵:とりごえ まり
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2004年
ISBN:9784774606316
評価スコア 4.68
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みんなの声 総数 21
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  • よく知らなくても!

    ネコのラジオ局らしく、ネコのヒゲアンテナによる放送。
    でも、ネコのヒゲでは、あまり遠くに電波は届かない・・・ってことで、より大きく立派なヒゲを得るためにDJたちが奮闘するお話です。

    娘は、ラジオをほとんど聴くことがないので、ラジオ局って何なのかも、アンテナがどういう役割をしているかも、いまひとつピンとこないようですが、それでも、絵の可愛さや、お話の楽しさで、楽しむことができました。
    ラジオに馴染みがあれば、楽しさ倍増です☆
    職業に興味をもつキッカケにもなるかもです!

    投稿日:2012/07/06

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  • ネコ好きな方におすすめ

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    ネコがいっぱいでてきます。ネコが人間のようなくらしをしているので、ネコになりたいほどネコが好きな方には、おすすめの一冊です。
    ラジオ局っていう設定が、6歳の子どもにはイマイチつかめなかったかも。ラジオはよく聴いているんですけど、ラジオがどうゆうしくみで聴こえているのか、大人の私もうまく説明できないくらいなので、子どもだと???かなと思い。
    ただ、ネコたちのラジオ局は、とってもユニークで、「ひげ」が大事な役割を担っていることくらいは理解できる思います。
    ラジオで流れる音楽の種類や、ラジオ局のスタジオ前にリスナーがいっぱい集まるところなど、子どもにとってはとっても新鮮だと思います。
    ネコたちが海にいき、そこで起こるできごとが、私にも息子にもかなりツボだったと思います。ラジオの電波をもっと遠いところまで届けたいというネコたちの思いが伝わって、応援したくなりました。

    テレビ局ではなくって、ラジオ局が主題のお話だったことが、私的にはうれしかったですね。ラジオの力、あたたかみを感じることができる内容だったと思います。

    投稿日:2010/01/25

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  • 猫のラジオ局?!

    前に南部和也さんの「ネコのタクシー」という本を読んで
    面白かったので、この本を知ってからずっと
    気になっていてやっと読みました。

    猫のラジオ局っていう発想が面白く絵が可愛い!
    猫たちが電波をもっと遠くまで飛ばす為に
    考えたことは・・・

    絵も内容も面白かったです。
    低学年くらいから自分で読める可愛い児童書だと
    思います。

    投稿日:2010/01/03

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  • ラジオ局のアンテナの発想が面白い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ネコの国のお話で、ラジオ局を巡る物語です。
    ユニークなのは、ラジオ局の電波がヒゲによって発信され受信されるという設定。
    そんなこと思いもつきません。

    しかも、ネコのヒゲだと電波が弱いからということで、もっと立派なヒゲで多くのネコに放送を聴いて貰いたいので、ヒゲの探索が始まります。

    行き着いたのは、ヒゲクジラのヒゲ。
    確かに、一番立派なヒゲに間違いはないでしょう。
    その海への冒険が後半に描かれていますが、とても楽しい冒険に仕上がっています。

    ストーリーも楽しいし、勿論とりごえさんの絵は魅力的ですから、オススメの絵本です。

    投稿日:2007/09/29

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  • ねこ好きさんにおすすめです

    ねこの町のラジオ局のお話です。
    ラジオ局では、色んな音楽を生放送しているのですが、電波はなんとラジオ局のねこ達が屋上で手をつないで輪になり、ヒゲから飛ばしているんです。
    まずは、この発想が面白い。

    この電波、1つだけ問題がありました。
    それは、あまり遠くまで届かないため、ラジオ局のそばまで来なければ放送がよく聞こえないことです。
    電波を強くするには、ねこより長くて太いひげが必要と考えた3匹のねこ達が、ひげをもらいに出掛けます。
    誰のひげをもらいに行くのか、それは読んでのお楽しみ。

    ねこいっぱいの絵本です。
    ねこ達も町の様子も可愛いので、ねこ好きさんにはおすすめですよ。

    投稿日:2006/10/26

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