「どこどこ？セブン(5) どうぶつ」 なかなかよいと思う みんなの声

動物のおもちゃが沢山登場していることもあって、どのページも可愛いです。
なかでも、いぬやねこがいっぱいの街とおはなばたけのページは、素敵だと思いました。
間違い捜しは、簡単そうに見えて最後の1個がなかなか見つからなかったりするので、捜すことも充分楽しめました。

息子は大の動物好きなので、シリーズの中でもやっぱりこちらが一番好きなようでした。
「どうぶつ」というテーマですが、写真は可愛いどうぶつのフィギアやぬいぐるみなどです。とってもかわいくてみているだけで楽しいです。
息子の部屋もどうぶつのフィギアがたくさんあるので、どのページもなんだか息子の部屋を見ているようでした。
この本を見て、息子はもっとどうぶつのフィギアが欲しくなってしまったようです。

まちがいさがし絵本。
タイトル通りにどうぶつだらけ！でした。
かわいいです。
ぬいぐるみとかフィギュアとかこういったつくりものは好きなので、まちがいを見つけた後も、ついついじっくり見てしまいました。
遊べる絵本ですね。

シリーズの中では簡単だそうなので、４歳の次男と一緒にやりました。

ノートパソコンの小さい画面で見たせいか、やはり難しかったです・・・が、次男でも見つけられたものもあり、喜んでいました。

でも７つすべて見つけるのはやっぱり難しいですね。

どこどこ？とあるので
探し絵絵本かなと思っていたので、
開けてびっくり。
間違い探し絵本なんですね！

かわいい写真のオンパレード。
どうぶつのぬいぐるみやフィギュアが
あちこちにたくさん☆
きっと小さいお子さんから大人まで
キュンキュンしながら探しに没頭しちゃうと思います。
セブン、7個の間違い、
小さい子なら数を覚えながら。
大きい子なら我さきにと大人と勝負、
瞬発力を鍛えながら。
たっぷり楽しめますよ。

どうぶつの絵がでてくるのかな？と、思ったら可愛い動物のミニチュア達がたくさん。動物好きな人は五巻をまず買うのが正解ですね。可愛い、ほんわかした世界なので、どこが違うかな〜とずーっと眺めてても、見つからない！と、神経がすりへることもなく、あらここにもかわいい猫がいる、なんて余裕もって見られます。間違いが見つかりきらなくてもいい、だってかわいいんだもん。
細かい間違いばかり探そうと細部をみていると、あれ、この大きいやつこっちにはない、と気付くことがしばしば。大きい動物がいるといないなんてすぐ気づきそうなのになのに、同じ絵だと錯覚してしまうのが不思議です。

全ページお試しで読みました。
どのページもものすごくかわいいですね。
探すよりもまず、なにが置いてあるか見るのが楽しかったです。
もうすぐ孫もこういうのが好きになるのかなア。
一番最初にあげたいのはこの小さい動物たちのです。

次男はこのどうぶつが一番楽しかったみたいです。かわいいし、世界がいろいろあるのでページをめくるのがたのしかったみたい。動物たちの表情もかわいいし、ページをじっと見ていても楽しくなってきますね。ペンギンのページが特に好きみたいです。

４歳の娘は、やっぱりハマるな〜、ゲーム絵本。

見た感じは「ミッケ」とほぼ同じです。
「ミッケ」が「さがしゲーム」で、
「セブン」が「間違い探し」。

難易度は、子どもから大人までＯＫ☆です。
簡単なのも、ちょっとやそっとじゃ見つけられないのもあります。

「ミッケ」も「セブン」も全巻揃えるよりは、
好みのジャンル（素材・シチュエーション？）で
選ぶのが正解かな？と思います。
一番簡単ということで、「どうぶつ」にしましたが、
難易度でなく好みで選べばよかったなぁ〜と。

個人的には、ミッケシリーズが衝撃だっただけに、
二番煎じは否めない感じがしました。

ミッケシリーズを全部やってしまった娘が次にはまったのは、
どこどこセブンシリーズ。他の方の感想に、シリーズ中で一番簡単と紹介してありました。確かに５歳の娘もある程度、自分でみつけることができたので、楽しめました。左右の同じ写真を見比べ、間違いを７個さがすのですが、最後の１、２個をさがす時は親子で真剣です（笑）タイトルは忘れましたが、他のシリーズにもいくつか挑戦しましたが、かなり難しい本もありました。あまりにも難しいと、子供もつまらなくなってしまうようです。ほどほどのほうが、自分で間違いをみつける達成感を味わえて嬉しいみたい。小さい子には、この「どうぶつ」はおすすめかもしれません。