「いつまでもここでキミを待つ」 なかなかよいと思う みんなの声

夜行列車にふらりと乗ってしまった奏（かな）。そこでヤンキー風（？）な少年 一馬と出会い！？
子どもは親の影響を受けるというのは大なれ小なれあるものなのでしょうね。
もちろん子どもは親の道具ではありませんが。
奏のように自分が何をしたいのかわからないとか考えることも大切なことだと思います。

中３の少女、奏と中２の少年、一馬が偶然夜行寝台列車で出会い、旅をする。

親の言いなりにはなりたくないけれど、
自分が何をやりたいのかわからない二人。

「何か」を見つけようと旅をする。

今の自分に大切なことは、しなければならないことは何かを見つける。