「ひつじぱん 」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

図書館でかわいさにひかれて手に取りました。
毎日夜寝る前に本を読むのですが・・・「ぱんぱかぱ〜ん」と言われると楽しくなって、こちらもついついのってきてしまい・・・子ども達と大合唱〜。
眠れない2週間でした。
でも4歳1歳の子ども達に同時に読めてかわいくてパン作りにも興味を持ったようです。
難しい文章でないので、1歳過ぎなら大丈夫だと思います。今では息子が読んで聞かせてくれます。
とてもほがらかな気持ちにさせてくれます。

かわいいかわいい、ひつじのぱんやさん！
表紙からもそのほのぼの感が伝わりますね。

ひつじのぱんやさんはいろんなパンを作ってくれるんだよ！
お客のニーズに合わせて！ってとは、こういう事だね☆〜（ゝ｡∂）

みんな表情が軟らかくって、ひつじさんのパンがおいしいって事を
体いっぱいで表現してくれてるね！
それに、釜殻出てくる煙！！どんな形してるかな？
皆さんも、読み進めるときにこの煙にも注目して読んでみて！
隅々まで楽しい絵本でした♪

また、あきやまさんの作品にはいつ子どもたちへの強い愛情を感じます。
表紙の折り返しのあきやまさんの文を読んで
子育てをパン作りにたとえるところにとてっも感動しました。
たくさんの子どもたち、たくさんの個性と向き合ってきた
保育士経験者の私には、共感できるしその個性達を
もっと大事にしなくちゃね！って感じました。

かわいいひつじのパン屋さんが色んなパンを作るお話です。
文章がリズミカルでおやこで歌いながら読んでます。

図書館の読み聞かせの会でもこの本が登場し、お話を聞いていた子供たちもだんだんリズムにのって楽しんでいました。
同じセリフが何度も出てくるのでなじみやすいんだと思います。

おやこで楽しく本を読みたいときはこの本がお勧めです。

先に続刊を読んだので、同じパターンの展開に新鮮味はないのですが、どんなパンが登場するか、楽しく読み聞かせできる絵本です。
コックさん自身もパンみたいですね。
あきやまただしさんの温かい絵に、ほんわりしました。

かわいいひつじのパン屋さんが、いろいろなパンを焼くお話でした。
どんなパンが焼きあがるのか、息子と娘と予想をしながら読ませていただきました。
最後に焼きあがったとてもかわいいパンは、ぜひ、買いたいと思いました。
楽しい絵本でした。

子どもが選んだ絵本です。ひつじのパン屋さんはゾウやきりんのお客さんのために、特別のパンを作ってくれるのです。「ぱんぱかぱーん」というかけ声が、子どもの気をどんどん引き寄せてくれます。想像力豊かな子どもが楽しめる内容です。

可愛い可愛い羊のパン屋さんのお話です。
絵本のリズムが歌みたいで、思わず口ずさんでしまいます。

どんなパンが出てくるのかな？と子ども達も次のページを早くめくりたいという気持ちになります。

読んでいるうちに、次はこんなパンだ！と想像がつきます。ヒントは煙です。

あきやまさんのイラストは子どもにも馴染みがありますが、このひつじのパン屋さんのキャラクターもとってもかわいいです。

ｼﾘｰｽﾞで楽しいです。

かまどで焼いている場面は煙がもくもく出ていて、いい匂いがしてきそうです。ひつじが作るパンは色々な形で、かわいくておいしそうなパンばかり！思わず触ってみたくなる絵が魅力的です。子どもが触ったり食べる真似をしたりと、楽しみました＾＾

何て可愛い本なんだろう。パンが出てくる絵本ってそれだけで幸せな気持ちになるのに、この本は絵まで可愛い。我が子は絵本選びのセンスがある。見た目の可愛いパンほど味はそれほど期待出来ないというのが私の持論です。でもこのひつじぱんは美味しそう。

可愛い〜と娘がメロメロになっていた絵本です。
シンプルに可愛い、キャラクターのようなひつじ。
いろんなパンを焼きます。
うたうような調子でパンが並んでいきますよ。
あきやまただしさんのイラストは
子どもが好きなフォルム、可愛さですね！
まだまだ続きがあるみたいなので、
また読んでみたいです☆