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ピーテル、はないちばへ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ピーテル、はないちばへ 文・絵:広野 多珂子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:2015年06月
ISBN:9784834081770
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,596
みんなの声 総数 8
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • オランダの運河の風景がとてもきれいです

    家族みんなでおとうさんの花を売るお仕事をお手伝いします

    みんな みんなよく働くね!
    お父さんの忘れ物のお釣りの小銭をもって 運河を舟の乗って行く ピューテルは とてもすごいな〜 
    でも・・・ 悲しいことに小銭の入った箱が運河に落ちました   あ〜・・・どうしよう!

    でも助けてくれたのが 
    アコーディオン弾きののお兄さん
    アコーディオンんの音色にひかれて 周りに みんなが集まってきて 歌いだし 踊りだし コインを入れてくれました

    おかげで お父さんのお花がたくさん売れて お土産のチョコレートケーキも買えました
    みんな大喜びです

    オランダの花といえば チューリップが有名ですね

    きれいな絵にうっとりしました
    オランダの人々の 花を愛し歌を愛する楽しさがとても素敵です!

    投稿日:2022/11/30

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  • 美しいオランダの街

    オランダの運河をイメージして描かれたという本作。とにかく絵が美しくて、町並みにうっとりします。
    はないちばへ花を売りに出かけたお父さんが、お釣りを忘れてしまったので、ピーテルがふねに乗り届けに行くのですが、ちょっとした冒険ですね。
    殆どが遠目で描かれているので、もう少しピーテルを間近で見たかった気もしますが、綺麗なオランダの街を堪能するには最高です。

    投稿日:2021/02/15

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  • オランダの運河をイメージする美しい景色

    表紙の美しい絵に惹かれて図書館から借りてきました。

    花がいっぱいの風車のある最初のページに、うっとりです。

    ピーテルがおとうさんが忘れたつり銭箱を届けにはないちばまで

    行くのですが、オランダの町並みが美しく描けています。

    作者が、オランダの運河をイメージして絵巻物風に描いてみた

    そうですが、オランダに行ったことがない私なので、「桃源郷」の

    風景にうっとりとして魅入っていました。

    投稿日:2019/05/15

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  • オランダは運河の国

    オランダは運河の国で、花の国だと思うのですが、その情景がうっとりするような絵で描かれています。
    市場へ花を運ぶのは船。
    途中の風景がとてもきれいでした。
    釣り銭を届けるために小舟をこぐピーテルですが、物語もとても素敵だと思いました。

    投稿日:2016/09/05

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  • 街並の絵が

    4歳の息子と読みました。

    運河がずっと続く絵が、やさしい色使いでとても魅力的。
    日本とは違った街並を楽しみながら、読んでいけます。
    オランダを描いたものなのでしょうか。

    主人公ピーテルには、いろいろ災難が降り掛かってきますが、
    なんとか乗り切ります。

    ただ、4歳の息子にはちょっと長かったかもしれません。

    投稿日:2015/08/16

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  • 一難去って、また一難!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子4歳

    4歳の娘と読みました。

    ちょっと長い絵本で、娘には難しいかな、とも思ったのですが、
    お花の大好きな娘は絵も楽しめると思い、
    一緒に読ませていただきました。

    私の心配をよそに、
    美しい絵もさることながら、
    意外なことになかなかドキドキの展開で、
    読んでいる私の方も、とってもヒヤヒヤでした。

    きっと最後にはハッピーエンドになると確信がありつつも、
    美しい町並みの絵を楽しみながらも、
    やっぱりドキドキ。

    七転び八起きというか、
    一難さってまた一難というか、
    本当に最後まで油断のできない一冊で、
    娘もかなり絵本に引き込まれていたと思います。

    最後の方はピーテルを探すのもまた楽しくて、
    いろんな楽しみ方のできる一冊だと思いました。

    投稿日:2015/08/03

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