新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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5件見つかりました
渡辺有一さんの『ねこのはなびや』が大好きなので、きっと同じシリーズのおはなしだと思い、読みたいと思いました。 こちらは江戸の火消し屋のおはなし。火消しのことをあまり知らなかったけれど、派手な雰囲気に魅了されました。 『ねこのはなびや』にもさらに広げるページがありましたが、こちらも大きく広がるページがあって、迫力満点です。 シリーズのもう1作品『ねこのでんきや』も読んでみたいです。
投稿日:2023/08/21
渡辺有一さんと言えばしかけで有名です。 しかけがダイナミックで6ページにも及ぶ最高の見せ場を 見せてもらいました ぶちまるが、はしごやぐらのてっぺんまで駆け登って、 「そりゃあ!!」 と、いっきにまといを立ち上げた姿は、男気があって かっこよかったです。
投稿日:2019/05/31
昔の火消しやが舞台なので、子どもには難しい言葉もいくつかありますが、火消しやの世界は衝撃的でとても楽しかったようです。 読み終わってすぐ「おもしろーい もう一回読んで!」と!言ってきました。 消防車に憧れはするけれど、実はよく知らない消防士さんのお仕事、そっちも火の中にとびこむのかな?と興味を抱いていました。
投稿日:2018/02/06
江戸時代の人たちは、こうやって火事に立ち向かっていたんだねってことが 子どもたちにもわかりやすく描かれていると思います。 読んでいて聞き慣れない言葉がいくつもあり (やねかた・とびかた・ももひき・はんしょう 等) 「な〜に、それ?」と聞かれるかもしれません。 勢いよく火が燃えるなか、主人公のぶちまるが まといを立ち上げる場面は圧巻です。一番印象に残りました。 しかけの効果が、凄くあらわれている場面だと思います。 「・・・ぶちまる この まといに いのちを かけますんで よろしゅうたのんます!」 ぶちまる、そして仲間のひけしたちの男っぷりも素敵です。 全ページおためし読みもできますが、 おススメはやっぱり、 ぜひ直接本を手にとって しかけの効果を実感してほしいですね。
投稿日:2017/09/18
そのまた はなは まちひけしって、 かっこいいですね。 火事とけんかは 江戸の華って言ったって、やっぱりこわいです。 江戸時代の火消しの大変さがわかったような感じです。 遠くに見える江戸城や、真っ赤に燃え盛っている長屋 細かい絵が、臨場感いっぱいです。 火消しの仕事は、ほんとに大変だったんですね。
投稿日:2016/09/30
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