ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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そらいろ幼稚園のうらにある「へんてこもり」の中で、しりとり遊びを始めた仲良し4人組。 ぞう・うし・しろながすくじら・らくだ・・・ テンポよく次々と動物の名前を挙げていく4人でしたが、途中で行き詰ってしまい・・・。 ブンタがとっさの思いつきで答えた「まるぼ!」を皮切りに、次々、へんてこな動物たちが現れて、ストーリーは思わぬ展開に。 初めて読んだ時は、寝かしつけの前だったのですが、あまりのおかしさにお腹が痛くなるまで笑い、すっかり眠気も吹き飛んでしまったので、お話を振り返りながら、しばらく娘と2人でしりとり遊びを楽しむことに。 その後、続きのシリーズ4作品も一気に読み終え、すっかり「へんてこもりワールド」に入り込んでしまった私たちです。
投稿日:2014/09/30
『へんてこもり』は、ヘンテ・コスタさんが創り出した不思議で楽しい世界に仲良し四人組が冒険する絵本です。物語は、そらいろ幼稚園の裏にある「へんてこもり」と呼ばれる場所で始まります。ここで子どもたちは動物しりとりを始めるのですが、普通のしりとりではありません。ぞう、うし、白ながすくじら、らくだと続く中、途中で行き詰まってしまいます。 そこでブンタが「まるぼ」というへんてこな答えを出すと、ストーリーは一変。思わぬ展開になり、次々と奇妙な動物たちが登場します。これがまたおかしくて、初めて読んだ夜は、子どもと一緒にお腹が痛くなるほど笑いました。そのおかげで眠気も吹き飛び、寝る前に長く遊ぶことに。 この絵本の魅力は、ただ変わった動物を出すだけではなく、そのユニークなキャラクターたちが持つ、予想外の面白さと温かみです。たかどのほうこさんの描く世界観が、子どもだけでなく大人の心もぐっと引き込む理由でしょう。読むたびに「そうきたか!」と驚かされる度肝を抜かれる展開が待っています。 その後シリーズの他の作品も読み、すっかり「へんてこもりワールド」のファンになった私たち。この絵本は、読む人を楽しい冒険に誘ってくれる、とっておきの一冊です。子どもと一緒に、ユニークなキャラクターたちと楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
投稿日:2025/01/12
へんてこもりに遊びに来た仲良し4人組。動物しりとりをしながら歩きます。つぎはブンタの番。「ううん…まのつくもの…まるぼ!」「そんなどうぶつ、いないぞ!」あとの3人がさけぶとガサガサという音が。。どんどん、作られていく新種の動物たち(笑)。しりとりが大好きな娘のお気に入りのシリーズです。
投稿日:2020/10/17
小学校1〜3年生くらいの子供の一人読みにぴったりな楽しいシリーズです。 さすが、たかどのほうこさん!! 何だかよくわからない(笑)不思議な世界観が実に面白いのです!! こんな森で思いっきり遊べる環境、うらやましいですね!!
投稿日:2019/10/02
3歳、5歳、7歳の男の子に読みました。 やんちゃな男の子がすきそうなお話です。 へんてこ森、に仲良し四人組が遊びにいきます。 親目線では、森に子供だけで遊びにいくのってどうなの?と思いながら。。。 そこはお話だから、と心の片隅においておき読み進めると 四人がしりとりをはじめ、言葉に詰まった子が苦し紛れに言った生き物が・・・ その生き物、うちの子たちだいすきです。 ふしぎなふしぎなへんてこなお話。 へんてこだからおもしろいのかな?ふしぎだからおもしろいのかな? 大冒険ではないけれど、魅力的なお話でした。 それから家でしりとりが、なんでもありになったけれど・・・ねv 読書後も、楽しませてもらえます。
投稿日:2018/05/22
仲良し4人組が、動物しりとりをして、動物名を自分で考えたのが面白いし、その絵まで描いていてさすがたかどのほうこさんだと感心してます。私は、つんつくせんせいの大ファンですが、へんてこもりシリーズもやっぱり面白くてシリーズが読みたくなりました。
投稿日:2016/10/09
へんてこもりの物語、先に別のものを読んでしまっていて。 一番最初のこの本を読み、やっとわけがわかりました。 「まるぼ」というのはこどものしりとりから生まれた(たぶん) 生き物だったのですね。こんな風に不思議な生き物が生まれる のだったら、わけのわからないような、でたらめの言葉も、 言ってみるものですね(笑)。 うるりんぞとぞうがつながらないようにするにはなんて言えば いいかな?ぞうきん??と考えてみたのですが、動物でなけりゃ だめだった。子ども達とくらべると、私はまだまだ修行が足りないようです。
投稿日:2015/03/04
この本が刊行された頃に、とても人気があったので、子どもが興味をもちそうな年頃になったら読み聞かせをしようと思っていた本です。5歳の夏に、絵本屋さんに行ったときに見つけて、読み聞かせをしたところ、子どもはとても気に入ったようで、このシリーズをいくつも絵本屋さんで読ませてもらう事になりました。 何回も読んでいるうちに、子どもは、この4人の子どもたちの仲間に入っており、読み聞かせの時はいつも5人組の子どもたちになっています。 この本は子どもの心をきゅっとつかむシリーズの導入的な本で、どんどん次がよみたくなるとても楽しい本です。
投稿日:2013/11/23
5歳の長男に読みました。 短い話ですが、題名通りへんてこな動物が次々現れて、とても楽しいです。しりとりを題材にしているところも小さな子供にとっつきやすいと思います。一気に一晩で読んでしまいました。 ところで、まるぼやぼさこうは、アニメの「コジコジ」に登場するヤカン君や頭花君、あるいは、はなカッパのモデルかと思ってしまいました。 そらいろようちえんの子供たちが主人公なので、小学生より就学前の子供たちのほうが共感できるかもしれません。最初の童話にお勧めです。
投稿日:2013/11/08
5歳長女がちょっと長めの絵本を読むようになってきたので、この絵本を借りてみました。 へんてこもりでしりとりを始めると、実際にいるはずない動物がでてきちゃいます。「まるぼ」や「ぼさこう」なんていう動物達が出てくるんですが、その動物達も特徴があってとても笑えました。 長女もとても楽しかったようで、またこのシリーズを借りてくるように頼まれました。
投稿日:2013/09/09
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