今、世界は あぶないのか? 差別と偏見自信を持っておすすめしたい みんなの声

今、世界は あぶないのか? 差別と偏見 文:ルイーズ・スピルズベリー
絵:ハナネ・カイ
訳:大山 泉
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2017年12月
ISBN:9784566080249
評価スコア 4.5
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  • 寛容になる

    はじめのページに世界人権宣言の第一条、第二条が載っています。
    差別や偏見ってどういうこと?不寛容とは?
    どうして差別や偏見があるの?
    どうしたらなくせるの?
    という問いに答えてくれます。
    私たちにできることは、いろんな意味で寛容になることなのかもしれないと思いました。
    こちらは世界で起きている問題提起するシリーズで、他にもいろいろあるようなので、他も読んでみたいです。

    投稿日:2022/05/16

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  • 今こそ大切な警鐘です

    このシリーズは、どの本を読んでも考えさせられます。
    世界人権宣言に掲げられた理想が、今、どんなに無力であるか大人は知っています。
    それどころかこの宣言と真逆な現実も目のあたりにしています。
    でも、だからこそ、子どもたちに伝え続けることをしなければいけないのだと痛感しました。
    差別や偏見をなくしていくのは、人々の総力です。
    諦めや、一部の現実に屈しない心を持たなければ、空論化してしまいます。
    どのページも簡潔に書かれたこの本を噛みしめなければいけないと思います。

    投稿日:2022/05/09

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  • 私はこの本を読んで、とても感動しました。これは差別と偏見についてわかりやすく書かれていますが、何よりも理解と寛容の大切さを教えてくれるからです。この本は様々な問題を考えるヒントが散りばめられています。素晴らしいの一言に尽きます!

    投稿日:2021/05/15

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