ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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5件見つかりました
この本は、絵本の福袋に入っていたものです。 表紙だけ見たら、手に取らなかったかもしれません。 こんな出合いも良いものですね! とても面白いです。白黒だからこそ味があります。 そして太陽の表情が何とも言えず、好きです(*^^*)
投稿日:2011/11/19
3歳半と5歳半の子供達に読みました。 二人の大好きな絵本です。 モノトーンな絵もインパクトがあって、物語を生き生きと表現してくれています。 物語の冒頭が、日本神話の天岩戸の話と似ていて、アラスカでも同じような伝承があることを嬉しく思いました。
投稿日:2011/11/02
アラスカ・クリンギット族の昔話です。 カラスの知恵で、カモメから太陽を取り戻せます。 カラスは、賢いのもあるけれど皆の為に勇気を持ってみんなの為に役に 立とうとする気持ちが強いんだと思いました。 白、黒の木版画がとても上手く、太陽の光りの出し方と文の調和がよか ったです。 カモメがカラスを追いかける理由、カモメのヨチヨチ歩きの理由も知る ことが出来ました。
投稿日:2010/02/07
息子が幼稚園の年長さんのときの配本で手にしたものですが、 今でもお気に入りのアラスカの昔話です。 「太陽」をカモメがひとりじめをしてしまったので、 頭のいいカラスがそれを取り返しに行くという とってもユニークなストーリー。 カラスの頭脳作戦に息子はいつも大喜びです。 白黒の版画絵が光のまぶしさを強調していてとても印象に残りました。 昔話はそれが伝わる国や地方の想いがたくさん詰まっています。 きっと寒いアラスカでは「太陽」の光が本当に尊ばれていたから こんなお話しができたんでしょうね。 海辺でエサの取り合いをしているカラスとカモメを見かけたら きっと思い出す、そんな楽しい作品でした。
投稿日:2007/11/13
アラスカ・クリンギット族の昔話。 この本は白黒です。 なぜ? 意地悪なカモメが太陽を自分の家に隠してしまい、困った生き物の代表として、海の中のカモメの家にカラスが出向く。 普通で行くと負けるから、頭を使って、太陽を助けるお話です。 カラスは頭いい! カモメがカラスを嫌いになったわけが、楽しく愉快に書いています。 そして、カモメがヨチヨチ歩きのわけ。 わかりました。きっと、昔からの言い伝えなんだろうなぁ。
投稿日:2006/11/26
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