ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
みんなの声一覧へ
並び替え
6件見つかりました
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。一番最後に卵から孵ったぺぺですが、おとうさんとおかあさんに見守られながら兄弟とともにすくすく育っていく様子が伺えます。でも、すでに生存競争が始まっていて、良心がいない隙に肉食恐竜に狙われてしまいます。お話とはいえ、リアルに近い形でのストーリーテリングのせいか、息子はどきどきしながら、いつもより真剣なまなざしで見入っています。
投稿日:2011/12/21
恐竜好きな息子、すぐ食いつきました 笑。 でも、この本に出てくるイグアノドン、かなり写実的(?)で、最初はびっくりしてしまいます。でも、たまごから生まれてくる赤ちゃんたちをみると、だんだん慣れて、最終的には、かわいい!に変わっていました。 恐竜の赤ちゃんのかわいらしさ、親子愛、生きていくための生存競争のきびしさなど、この本から学び取る点はいっぱいあります。 でも、人間と同じように親子で生活している恐竜たちに出会って、親子ともども、イグアノドンへの親近感をもつことができたと思います。
投稿日:2008/07/05
恐竜好きな息子が見つけた絵本です。 ヒサクニヒコさん名前は、恐竜本で見掛けていたのですが、 こういう絵本も出していたなんて!と最初は驚きました。 これは「きょうりゅうぺぺのぼうけん」シリーズの1作目になります。 版画チックな絵がすごく独特で、くっきりはっきりな感じが 良い意味でメリハリが利いていて、きれいな絵本だなって思いました。 ストーリー的にも、イグアノドンの親子の日常の場面を取り上げ、 絵本を読みながらイグアノドンの生態などもわかるようになっています。 デイノニクスがイグアノドンの赤ちゃんを頂こうとやって来る、 地面に映った影が描かれているシーンがあるのですが、 息子的にはその場面が一番お気に入りのようです。 イグアノドンの赤ちゃんが7匹もいるので、どれがペペなのか 区別がつかないので、ストーリーを読みながら「これじゃない?」 と探しながら読むのもなんだか楽しかったです。 是非、シリーズで読破したいと思いました。
投稿日:2008/05/26
草食恐竜の家族のお話。あるとき、卵から恐竜の子どもたちがかえります。お父さんとお母さんに餌を運んでもらってすくすく育っていく子どもたちですが、そのうちの一匹が、親たちが留守中に肉食恐竜にさらわれます。しかし、危機一髪で助かります。 恐竜好きな娘が表紙にひかれて図書館で借りてきました。恐竜の研究家の方が描かれたとあって、リアルな恐竜の絵が魅力的です。最後は助かるのだろうとは思いながら読みましたが、それでもどきどきしました。
投稿日:2017/06/09
イグアノドンのペペのお話の第1弾! 恐竜系でシリーズででているのは珍しいのではないでしょうかあ。 恐竜好きの息子は、シリーズであるというだけでめっちゃ喜んでしまいました♪ 恐竜好きなお子さんに、お薦めするシリーズの1つです♪ この第1弾は、このシリーズで活躍するぺぺが誕生するところから始まります。 恐竜のたまごってでかいねぇ〜とか、 そんなことに感動しながら読めちゃいました。
投稿日:2008/06/12
お腹がすいた動物たちの切ない顔が、おいしいものを食べて始めるととってもいい笑顔になる、食育にもなりそうな絵本でした。 ゴリラさんの箸使いがこなれてるのに、親しみを覚えました。 最後のページの、みんなが「ごちそうさま」のご挨拶をしているのも微笑ましいです。 そういえば、「いただきます」は誰も言わなかったなあ。よほどお腹がすいてたんですねえ。
投稿日:2007/10/05
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索