「てじな」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

くりぬき窓の、しかけ絵本です。
このしかけ窓が、効果的。

お次はなに！？と、ワクワクさせてくれます。

子どもと一緒に、呪文を唱える･･･

あんどら　いんどら　　　うんどら！

次のページでビックリの変化！！
呪文のあとのページめくりは、是非もたつかずにサッッ！と。

「てじな」というより魔法にかけられたような気持ちになります。

子どもが喜ぶこと間違いなし、の絵本です。

アヤシイおじさんのお茶目な退場も、なかなか＾＾

あんどら いんどら うんどら！
不思議な呪文を唱えると、
わっかが増えたり、卵から花が咲いたり、あひるがうさぎに変わったりと、楽しいマジックが。
呪文を唱える前後に仕掛けが入ることで、マジックがより生き生きして楽しく仕上がっています。

ちょっとした仕掛け絵本になっていて、子どもととても楽しく読ませていただきました。

手品をするときのかけ声の「あんどら、いんどら、うんどら」。
意味はわかりませんが、リズムが良く覚えやすいため、子どもも一緒に声を出して楽しんでいました。

図書館主催の読み聞かせ講座で「読み聞かせに向く絵本」で紹介されていました。
低年齢向けの絵本のように思うが、小学校での読み聞かせでも十分盛り上がるとのこと。
絵もはっきりしているので、遠目にも効くからいいですね。。
読んでいる方も、「あんどら、いんどら、うんどら！」と言いながら、自分でマジックをやっているような気分に。
その気になれちゃいます。

子どもたちから人気の１冊です！「あんどらいんどらうんどらー！」と呪文をかけると、たまごやあひるがくりぬき窓のページをめくると大きな花やうさぎに変身してしまう…もう大喜びでした。呪文は子どもたちも一緒にかけられるので、参加型の絵本のようにも使えます。とっても楽しい絵本です（＊＾＾＊）

シンプルな穴あきのしかけですが
「手品」という展開にぴったりあっています。
複雑で壊れやすいしかけのものも
最近は多くありますが、このシンプルさがいい感じです。
手品というだけあって、めくると
おお！という驚きもあり、とても
上手い具合のしかけだなあと思いました。
呪文の言葉を唱えるという展開も楽しく、
大勢の読み聞かせでも盛り上がると思います。

子ども達も　大好きな　てじな　　まほうの言葉は「あんどら　いんどら！」

まほうの言葉は　子ども達に　大きな声で　言ってもらうと良いな〜
うんどら！
なかなか　おもしろい　てじなです
子ども達と　楽しめそうで　　　
今から　ワクワク　しています

速くみんなの喜ぶ顔が見てみたいなあ〜

　手品を見ている時って、心はこの世の法則から解き放たれて、たくさんの不思議を楽しみます。

　そんな手品を、小さな子どもさんと一緒に、いつでも何度でも楽しめるのがこの絵本。呪文を唱えたら、あら不思議！！　あれがあーなって、これがこうなって・・・。

　「どうだ！」と言わんばかりに、ちょっと気取って手品を始めた手品師のおじさんですが、ちょっと難しい（？）手品の時には額に汗をかいています。そして、すべてうまくいって終わった時には満面の笑み、そして最後にピース。手品も手品師のおじさんのキャラクターも楽しかったです。

福音館書店の幼児絵本シリーズの１冊です。
まさかの仕掛け絵本でビックリしました。まさに「てじな」ですね（笑）
「うんどら！」という呪文もおもしろく、ついつい私も声に力が入ってしまいます。
２歳の娘はまだ「てじな」というものをきちんと理解していませんが、なんとなくおもしろそうとは思っているようなので、今はそれでいいかなと思って読み聞かせています。

まず表紙が気になりました。
中を開くと怪しいおじさんが、次々に手品を披露していきます。

あんどら、いんどら、うんどら！

へびがサッカーボールになったり、たまごが花になったり、シンプルなしかけですが結構おもしろい！
おじさんの仕草や表情も楽しいですね！