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4件見つかりました
イギリスの昔話。 ストーリーテリングでよく語られる「ちいちゃい ちいちゃい」です。 『The Teeny-Tiny Woman』が原題。 小さい小さい村の小さい小さい家の小さい小さいおばあさんのお話。 お出かけをしたおばあさん、教会の墓地で小さい小さい骨を見つけます。 「この骨でスープが作れる」と持ち帰った後の様子が、クライマックスです。 語りでもかなりのホラー度ですが、この絵もそのイメージを損なわず、軽妙です。 オチがあるようで、無いような。 昔話らしい、不思議なお話です。 幼稚園児くらいから、楽しめそうです。
投稿日:2015/06/05
この絵本は、不思議な絵本でした。 ちいさいちいさい・・・という言葉が、とにかく繰り返し出てくる ので、娘は、「しつこいーーー」と言いながら、笑ってました。 そして、持って帰ってきた骨が、話し始めるところも、 よく考えるとこわい感じがするのですが、なぜか娘は言葉を マネして、また笑ってました。 こわい絵本なのか、楽しい絵本なのか、なんだかよくわからない 絵本でしたが、娘はかなりのお気に入りのようです(笑)!!
投稿日:2015/02/04
イギリスの昔話です。 小さい小さいおばあさんが、ある日散歩に出かけ、お墓でちいさい骨を拾ってきます。その夜、おばあさんが寝ていると、「おれのほねをかえせー」という声が聞こえてくるという、ちょっとミステリアスなお話です。タイトルから受けるイメージとは、ちょっと違いますよね? 挿絵は、お話のイメージとピッタリです。 おばあさんに関するものには、すべて「ちいさいちいさい」という形容詞がつきます。一体このおばあさんがどのくらいの大きさなのか?想像してみるのも楽しいです。 そして、この骨から聞こえてくる声は、一体だれなのか? 最後、おばあさんが「もっていきな」というと、何事も起こらなくリますが、それは、なぜなのか? この本には、読者の想像、推測に任されている部分が多く、楽しいですよ。
投稿日:2010/09/11
このお話は昔ばなしの中でも結構有名で、私は語りのお話会で2,3度聞いたことがあります。 でも絵本で読んだのは初めて! お話自体がとても面白い上に、昔ばなしの再話が得な絵本作家ポール・ガルトンが独特の持ち味で素敵に描いてくれています。 もしかしたら、そんなつもりはないのかもしれませんが、絵本の中をよく見てみると、風景に描かれている鉄の門や枯れ木、墓石に階段の手すりまで、どうも人の顔に見えます。 更に小さいおばあさんの部屋の中! パイプベッドの飾りの部分も、戸棚も、人の顔に見えませんか? ポール・ガルトンの絵本ならではの「小さい小さいおばあさん」1ページ1ページをゆっくりじっくり堪能してください。 怖いお話が大好きなお子さんには、うってつけの絵本です。
投稿日:2010/03/02
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