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きょうりゅうのずかん自信を持っておすすめしたい みんなの声

きょうりゅうのずかん 作:五十嵐 美和子
監修:富田 京一
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2020年06月25日
ISBN:9784592762676
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,194
みんなの声 総数 25
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • イラストもいいですね。

    「コドモエのずかん」、いいですね。
    未就学児向けの図鑑に思われますが、イラストを含め見応えがあり、子供だけでなく大人が読んでも楽しいシリーズに思います。
    特にこちらの「恐竜」や後に発行された「鳥」の図鑑は、イラストも見事です。

    投稿日:2020/11/06

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  • 興味深い!

    図鑑ですが、読みものとしても興味深く、細かいところまで読みがいがあります。羽毛まで描かれた詳細な絵もすごい! 子どものころにであったら、絶対恐竜好きになってしまいそうな本です。恐竜に関係する仕事につくためのページも夢がひろがっていいな、と思いました。

    投稿日:2020/08/04

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  • 他の図鑑とは一線を画している

    恐竜が好きで、分厚い図鑑も幾度となく読んできた我が息子。こちらの本は、通常の図鑑と比べるとページ数が少なく、少し物足りないかなと心配していたのですが、とても熱心に熟読していました。
    リアルなCG画像がふんだんに載っている通常の図鑑とは違い、この本の恐竜は全て手描きのイラストです。CGにも引けを取らないくらい丁寧に描き込まれていますが、CGにはない温かみがあります。
    背景がない為、より一層恐竜にフィーチャーしている印象。
    白亜紀は有名ですが、私達人間が生きているこの時代を「じんしんせい」と名付けようという案が出ているというのは、この本で初めて知りました。
    小さな子どもから、大人まで幅広く楽しめる一冊です。

    投稿日:2020/08/04

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  • シンプルなのが良い

    シンプルで基本的な情報と綺麗な絵のおかげで、非常に分かり易くて見やすい図鑑です。
    親子での会話が弾みそうです。
    恐竜に関するお仕事につくにはどうすれば良いかも載っていて、恐竜大好きなお子さんには頑張ろう!と良い刺激になりそうです。

    投稿日:2020/08/04

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  • きょうりゅう大好き

    きょうりゅうについて分かりやすい説明がのっていて、大人が読んでても 「へぇ〜!そうだったんだ!」思うことばかり。
    研究によって 新しいことがたくさん分かってきてるんですね。
    子どもは スピノサウルスだ!アーケノン! と、知っているきょうりゅうのイラストに大興奮でした。
    きょうりゅう好きの子は一度手にとってみてほしい1冊です。

    投稿日:2020/08/04

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  • 絵も内容も充実

    恐竜が最近大好きな3歳の子と読みました。

    馴染みのあるティラノサウルスやステゴサウルスなどはもちろん、私自身があまり恐竜に詳しくないので知らなかったような恐竜もたくさんいました。恐竜が見開き1ページごとに仲間分けされている構成もよかったです。「この恐竜の仲間たちは首が長いねー」など、自分で仲間の共通点を見つけるのにもぴったりです。

    何より、恐竜の図鑑となると、どうしても捕食シーンなどのカッコいい!強い!でもちょっと怖くて嫌かも!なページがあるのですが、この本にはそれがないところがよかったです。まだ幼い子なのでそういうページでショックを受けて恐竜嫌いになったら…と心配しつつ図鑑を探していたので、こちらの図鑑は入門にぴったりでした!
    絵が大きくて見ているだけで学びも多いのですが、解説の文も詳しいので、もう少し大きくなってからも活用できそうです。

    投稿日:2020/08/04

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  • 子どもと一緒にフムフム

    恐竜が大好きな息子。
    何回もページをめくり直しては、「これ何ザウルス??」「強いの?」と熱心にずかんにかぶりついています。
    息子には、いろんなことに興味を持ってもらいたい。絵本を通じて、本当に大好きなものを見つけてほしい。そんな願いをかなえてくれる一冊です。
    絵本と言ってもあなどるなかれ。大人が読んでもとっても勉強になる詳しさ。いつの間にか息子とページのめくり合いをしていました(笑
    子どもと一緒になって学べる”きょうりゅうずかん”です。

    投稿日:2020/08/04

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  • 触れたくなる恐竜

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子10歳、男の子8歳

    現在小5の長男が、小さい頃恐竜が大好きでした。私も一緒になって恐竜の絵本も図鑑もたくさん読みました。
    久しぶりに恐竜の絵本を読んで懐かしい気分になりました。この恐竜、長男が好きだったやつだな〜とか思い出しました。どの恐竜も特徴をつかんで描いてあるのにどこかかわいらしさや親しみやすさを感じるのは、毛並みまで丁寧に描かれているからなのでしょうか。恐竜、なでてみたいなと思ったのは、この本が初めてです。
    「きょうりゅうのおしごとをするには?」のページ、いいですね。夢を叶えるためにどういうことを学んでいけばいいのか分かります。夢をかなえるための道がいくつもあるということが分かるのもいいです。
    この本を読んで、将来の恐竜博士がでてくるかもしれませんね。

    投稿日:2020/08/02

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  • 夢が広がる恐竜図鑑 受賞レビュー

    子どもたちの大好きな恐竜!恐竜の本は数多くありますが、こんなに手軽でこんなに詳しくて、その上、子どもたちの好き!な気持ちを、将来の仕事と結びつけて考えられるように作られた本は見たことがありません。子どもたちのことを考え、丁寧に作られたこのような絵本に出会うと、とても嬉しく温かな気持ちになります。
    見開きから、まるで本当に博物館に来館したような気持ちになり、ページをめくるたびに学芸員の方の説明を聞きながら、博物館を巡っているような気がしました。今まで知らなかった恐竜がいっぱいで、各々詳しい説明がされ、絵も綺麗でリアルで、進化の歴史もわかります。最後に恐竜と関われる職業にまで触れられていて、感動!
    学校図書館に必須の凄い絵本だと思いました。
    多くの子どもたちが、こんな素敵な絵本に出会って、夢を育み、希望を胸に、明るい未来を築いていけますように。

    投稿日:2020/08/02

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  • 恐竜博士になれる

    子ども向けの図鑑とは思えないほど、とても詳しくイラストも丁寧で、恐竜大好きなお子さんには大満足の1冊です。

    単に名前だけでなく、大きさや、発見された国や生きていた年代、学名の意味まで書かれてあるのは本当に親切ですね。子どもってすぐ「どういう意味?」って聞きますから、すぐに答えられるのは親としてはありがたいです。
    (「ステゴサウルス」=「捨て子」じゃなくて、「屋根」という意味だったんですね!)

    私も子どもの頃、家にあった恐竜の図鑑が大好きでよく見ていましたが、その頃の絵には羽毛なんてありませんでした。
    鳥が獣脚類恐竜から進化したとか、すごい発見だと思います。(確かにダチョウなんかは恐竜っぽい)

    そんな発見や研究を長年し続けてくれた人たちのおかげで分かってきたわけですが、「自分も恐竜のお仕事がしてみたい!」と思った子どもたちのための道すじまで書かれてあって、夢がふくらみますね。

    この図鑑を入口にどんどん恐竜に詳しくなって、まさに「恐竜博士」になれる1冊です。

    投稿日:2020/07/28

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