新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

ふーってして自信を持っておすすめしたい みんなの声

ふーってして 作:松田 奈那子
出版社:KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2020年07月09日
ISBN:9784041091371
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,318
みんなの声 総数 13
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 試したくなる

    色水に息をふきかけるとは、シンプルなのに、おもしろいです! 想像がひろがって、大人でもいろいろ試してみたくなります。 夏休みの子どもたちは家で遊べるのでぴったりですね。ふきかけたとき、自分でも思わぬ素敵な絵がうまれそうです。

    投稿日:2020/07/31

    参考になりました
    感謝
    1
  • この絵本は 遊び方も書いてあって  色水をポトリとおとして

    そして ストローでふーって ふいたら いろいろに飛び散って きれいですね

    こんな 絵をかいて やってみたら 遊べますね

    さあ!   夏休みなんか 子どものアイデアで 遊べる絵本ですね

    投稿日:2020/07/06

    参考になりました
    感謝
    1
  • 吹き出し絵

    絵の具を使った吹き出し絵で構成された絵本ですね。ふーって読み手がするのも新鮮ですね。絵の具でやる前にこの絵本を読んで導入するのもいいかなと思いました。絵の具あそびの楽しさを引き出してくれる素敵な絵本ですね。

    投稿日:2020/06/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • おもしろい!

    吹き絵の技法を活かした、おもしろい絵本でした。
    色水を垂らして、その上に息を吹きかけることで、不思議な絵が出来上がりますが、その絵が何に見えるか想像しながら読み進めていきます。
    保育園でも吹き絵は身近なアートで、息子もやったことがあるよと自慢気に話してくれました。

    投稿日:2024/11/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • オシャレなアート絵本

    表紙も中面も素敵な色彩で、ふーってしたあとのアートは完成度が高く、とってもオシャレです。読んでいるとやってみたくなるので、余裕がある時に絵の具の準備をして読み始め、そのあと子どもと一緒に遊んでみるのがベストだと思います!個人的には松田奈那子さんの同シリーズ「ぱったんして」よりもこちらの方が好きです。

    投稿日:2021/10/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵な色使い

    タイトルに惹かれ、手に取りました。
    色水がぽとり。
    それに向かって「ふーっ」とします。
    すると、画面いっぱいに色が広がります。
    きいろいぽとりは太陽になり、
    みどりのぽとりは草になります。
    いろんな姿に変身する色たち。
    次は何になるのかな?と想像力が膨らみます。
    おしゃれな色使いだなと思ったら、江國香織さんの「ちょうちょ」のイラストを担当されていた作家さんでした。
    色使いがとてもお上手で、大人が見ても楽しめます。

    投稿日:2021/04/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しい時間

    全ページ、お試し読みで読みました。
    開いたところで、小学生低学年だった頃の夏休みを思い出しました。
    シンプルできれいな色。
    自分で、ふーっとしているような気分にさせてもらえる絵本ですね。
    色とりどりの絵の具は触っているだけで楽しいものですが、
    こういうのを子供の頃、よくやりましたね。
    思いがけないシルエットが生まれて、想像がふくらみます。
    この絵本からまた一歩、楽しい時間を持てそうだと思いました。

    投稿日:2020/09/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 本当にストローで吹いて制作

    色水を落として、ストローなどで、ふーってして制作された作品。
    もちろん、図案を予測して配置してあるのがすごいです。
    太陽、草はもちろんのこと、ひげや髪の毛など、愉快愉快。
    もちろん、「ふーってして」の掛け声付きの、読者参加型絵本。
    やはりクライマックスは、ラスト。
    この造形の美しさは、まさにアート。
    巻末には、読者も体験できるよう、指南書も。
    絵の具と水の塩梅、コツもよくわかりますね。
    幼稚園児くらいから、やはりチャレンジもしてほしいですね。

    投稿日:2020/09/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 遊びにつながる楽しい絵本

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    黄色の色水をぽとり ねえ ふーってして 
    絵本に向かって「ふーっ」てして、子どもが楽しめる絵本です。
    シンプルで色鮮やかな絵本を見て「ふ〜っ」を楽しむだけじゃなく、そこから飛び出して実際にやってみたくなる。遊びにもつなげられるのがさらに楽しいですね。

    投稿日:2020/08/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色水遊びがしたくなる

    最初のページには、黄色の色水がひとつ。
    絵本が、
    「ねえ ふーって して」
    と呼び掛けてきます。
    ふーってすると……。
    太陽が!!

    絵本は簡単にできるものから始まって、じょじょに難しくなっていきます。
    色水の数が増え、補足の絵も複雑になっていきます。
    ふーってするたびに、絵本がどんどん華やかになっていきます。

    たったひとつ、必ず存在して見守ってくれている色があります。
    それは、黄色の色水。
    黄色の色水が太陽として空に浮かび、じょじょに移動しながら、お子さんの喜びをサポートします。
    しかし、やがて太陽はなくなります。
    次に現れるのは……。

    最後のページで落ち着いた後、色水の作り方や遊び方の説明がなされています。
    お座りができるようになったお子さんから小学校に上がる前のお子さんに、良いような気がします。

    投稿日:2020/07/29

    参考になりました
    感謝
    0

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.64)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット