「りんごごーごー」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

このお話は言葉の最後に「ご」のつくことばがどんどん増えていくお話でした。うちの子はどんどん言葉が増えていくにつれて面白かったのか、ニヤニヤしながら聞いていました。絵本を聞き終わった後は、「ご」のつく言葉探しをして楽しんでいました。

りんご、いちご、だんご…「ご」で終わるものたちに足が生えて、みんなでごーごー！と進むだけのお話です。

りんご、いちご、だんご、いなご、あなご、さんご、はしご、と、最後に「ご」がつく以外は共通点もなく??イナゴとか知らなかったんじゃないかな

でも、語感のよさと、絵のわかりやすさで娘はどハマリ！
りんご、いちご、だんご…とページをめくるたびに自分で名前を呼んで、あなごが言えると逆にりんごを「これ名前忘れちゃった、なんだっけ？」ときいてきたり、記憶あそびも楽しんでます

ひらがなに興味をもちだした娘に、同じ「ご」で終わる単語、というのもきっかけになるのかな?と期待してます。

３歳の娘は、最近ひらがなが読めるようになり、しりとり遊び
などを楽しむようになりました。
そんなときに出会った絵本が、この絵本！！
りんご、だんご、はしご・・・など、ごで終わる言葉がたくさん
登場します。
自分で見つけるのはまだ難しいようですが、しばらく、この
言葉遊びが、マイブームになりました。
絵もかわいくて、リズムもあって、とても楽しい絵本でした♪

りんごの木がいっぽんあります。

『り』　　　『ん』　　　『ご』　　・・・

ごー　ごー　りんご　ごー　ごー

ひとつのりんごに手が生え、足が生え、走りだします。

りんごは、「いちご」に「だんご」に「たまご」に…と、
最後に「ご」のつく仲間を連れて、「ごーごー　ごーごー」と
走り続けます。

その様子が、すごく楽しくていいです☆
テンポもいいです♪
「ご」のつく「ことば遊び」になるほど〜の拍手です☆☆

４歳の娘は、「ごーごー☆」のリズムと、
自分でもよめる簡単なひらがなの単語にすっかり夢中。
「り…ん…ご、い…ち…ご…、ごーっ！ごーっ！！」
最初から最後まで、自分のちからでよめることにも
大満足でした☆

林檎が、はりきって「ごーごー！・・」。仲間を連れてはりきって「ごーごー！・・」。とても楽しくて、元気になれます。孫も、赤い林檎がお気に入りで、「ごーごー！」を、とても嬉しがります。
りんご、苺、団子、卵、いなご。みんな「ご」が付く仲間同志、はりきってます。言葉遊び絵本で、調子がいいです。梯子まで、参加してとても笑えました。張り切って読むととても元気いっぱいになります。ぜひ読んで楽しんでほしい絵本です。

「これ知ってます？」と昨日教えられました。

知らなかった＼（◎o◎）／！

マオルーンさんと同じく、密かにひろみGOを思い浮かべたのですが、教えてくれたのは若い母なので、言わないで（＾＾ゞ

３文字で最後に「ご」のつく言葉遊び（＾＾♪保育園の年長さんで遊んだことも思い出しました。

えっ！？と思うような仲間も出てきます。
絵がはっきりしていて、とてもかわいらしいです。

とにかく楽しく読めました。言葉遊びの様でした。テンポよく読めました。娘も”ごーごー”という言葉の繰り返しがとても気に入ったらしくとても喜んでいました。絵も大ぶりで見やすく色つけもはっきりしていたので娘の目にも捉えやすかったようでした。楽しく色々な物の名前が覚えられるのはとても有り難かったです。娘は林檎の赤色がとても気に入った様子でした。

最近娘と「どんどんとんとんチャチャチャ」を読んで盛り上がったので同じシリーズものとしてこの絵本も楽しみに読みました。この「りんごごーごー」も私が読んだあとに娘が復唱するというかんじで読んだのですがすごくﾘｽﾞﾐｶﾙで娘も大喜び！どうしてそんなに面白いの？というくらい喜んで読んで（歌って）ました。ちょっと「郷ヒロミ」っぽく｢ｺﾞｰｺﾞー」と読んでみたら面白いです。