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4件見つかりました
おへそがえるのおへそぼたんをぼくもおしてみたいと思いました。 かえるなのにおへそがあるのがおどろきです。 ごんが人間ぐらいの大きさで人間をたおすほど、強いのでかっこいいと思いました。 けんというなかまもできてよかったと思いました。 風がきて自分がふいた雲をすってやっつけられたところがおもしろかったです。 二かんも読んでみたいです。
投稿日:2010/12/27
赤羽さんが描かれているので、絵本ですが、 どちらかというと時代物の絵物語(漫画)に近い印象がありました。 絵文字もかなり細かいページが多いので、読み聞かせ向きではありません。 かえるのおなかにおへそがついているという発想も面白いですし、そのおへそを押すとなにやら怪しげな「くも」が出てきて、どうもそれを吸うと苦しくなるらしいです。 動物なのか妖怪なのか……、ちょっと不思議な生き物たちが普通に人間たちと暮らしている世界が楽しいです。 本が苦手なお子さんでも、このちょっとおかしな時代物、楽しく読めると思います。
投稿日:2016/07/31
ブログで紹介されているのを読んで、読んでみたいと思いました。 でも、地元の図書館にはなく、図書館の相互貸出しの制度を使って、借りました。 絵巻風の絵で、おへそを押すと口から、「もくもく」 と雲が出てくるへそがえるが。悪者を退治するお話に、息子は夢中。 次の日も、この本が気になっていて、一人で読んでいました。 絵は「鳥獣戯画」を思わせるようなレトロな感じなのに、おへそのボタンを押すというしぐさが、ロボットを思わせます。おへそにごみが入るとパワーが失われるというのがおかしかったです。 お父さんを探すけんを味方につけて、旅をするへそがえる。 話の流れもとんとん進んでいく感じでおもしろかったです。絶版だそうなのですが、ぜひ、復刊して欲しいと思います。全部で3巻あります。 本の最後に、2巻の紹介もあり、3巻すべて借りたので、一気に読みました。最初、本が太いのが気になったのですが、1ページあたりの文章が少なめなのですぐに読めました。
投稿日:2008/04/14
赤羽末吉さんの絵本が大好きでいろいろ読んでいるのですが、こちらのシリーズは未読でした。横長の分厚い絵本です。 かえるなのにおへそのあるごん。おへそを押すと口から雲が出るのです。ある時、お父さんを探す男の子けんと知り合い、一緒に旅をします。 赤羽さんの流れるような物語絵をたっぷり楽しめました。ごんのとぼけた表情がたまらなくいいです。このお話には続きがあるので、そちらも読むのが楽しみです。
投稿日:2022/05/04
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