「なぞなぞえほん 1のまき」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

子どもってなぞなぞが大好き。

この絵本はぐりとぐらの作者のふたりが作ったかわいらしいなぞなぞの絵本。
サイズもコンパクトなのでお出かけの時に電車の中で…
バックに忍ばせて。レストランの待ち時間に…など
使えるやつです。

私は最近読み聞かせを始めたので、メインの絵本の前に
ちょこっとなぞなぞを出して子供達と距離をちじめるのに使っています。

なぞなぞに目ざめた娘にこの絵本を選びました。なぞなぞ本を開くとすぐに答えのページを見たがるので、本来の楽しみ方ができないなと思っていたのですが、こちらはゆっくりイラストを楽しんでくれてじっくり考えてくれます。手のひらサイズのなぞなぞえほんなので、持ち運びにも便利です。ぐりとぐらも登場するのが嬉しいです。

ーひとりきりで　ゆくところーや、
ーなまけてはいけないよ
いたいめにあうからねーなどなど、
おもしろいなぞなぞのことばが、
並んでいます。
１のまきも２のまきも
絵がとてもかわいくて、コンパクトです。
ーねんにいっかいもらうもの、、、
かえすことはできません　そうですね！返したいけど。

福音館書店、
中川李枝子さん＆山脇百合子さんの
なぞなぞ絵本です。
ぐりとぐらを知っていると、
見てみたくなりますね。
私は３冊まとめて図書館に予約して借りました。
とても可愛いミニ絵本です。

左に可愛い絵があって
右になぞなぞです。
もう　おばあさんの私も
久しぶりのなぞなぞですが、
絵を見ながら考えて楽しかったです。

４歳の孫は遠方に住んでいるので
今回は、一緒に読めなかったのですが
なぞなぞって何歳ぐらいで興味を示すのかな。。
絵本が大好きなので
一緒に読みながら　ヒントを与えたりして
楽しみたいと思いました。
購入したい絵本です。

「ぐりとぐら」でおなじみの中川李枝子，山脇百合子姉妹のなぞなぞ絵本です。
なぞなぞがわかるくらいの年齢の子には，愛らしいイラストと共に楽しめると思います。
続編も出ているので，全部手に取ってみるのもいいかもですね。

３歳の娘が図書館から借りてきました。

中川李枝子さんの絵がとってもグリとグラの絵本に似ていて、
どうやら娘はグリグラと勘違いして借りてきた様子。

それでも可愛らしい絵に、
軽快なリズムのコトバあそびのようななぞなぞ、
とっても楽しめました。

娘には答えられるナゾナゾもあり、
ちょっと難しいかな、と思うナゾナゾもあり。
難しいものは、側で聞いていた８歳の長男がすかさず回答！

タンスやお洋服、めだまやきなど、
日常の身近なものが題材になっていて、
なるほどこんな遊びかたもあるのか〜と
とっても新鮮に感じました。

小さな本なので、小さな子の手のひらにピッタリの絵本。かばんに入れても邪魔にならないので、お出かけのときなどに忍ばせておいて、乗り物の中や待ち時間のときなどに楽しんでいます。
左のページの絵がヒントとなるので、絵を見せると答えが出やすいです。でもなぞなぞは難しくて分からなくても、ぐりとぐらやおなじみのキャラクターもたくさん登場するので、絵を見るだけでも十分楽しめます。ぐらがお料理しているところや、３びきの子豚がふうせんをもって野原で遊んでいるところなど、大人が見ても癒されます。
また、なぞなぞが詩的なのもいいです。声を出して読んであげると気持ちがよいので、出題する方も楽しいです。

最近なぞなぞにはまっている四歳の娘は
この本を一目見て持って来ました。

この本は大きさが持ちやすいコンパクトサイズなので
しばらく娘は持ち歩いていました。

右ページに問題、左ページに絵となっているので
とても見やすくてわたしも大好きです。

何度も読んでいるうちに、問題をよんだらすぐに答えるように♪

子どもも大人も一緒になって楽しめる本です。

最初にこの絵本を買ったのは4歳になった頃だったのですが
その時は興味も示してくれませんでした。

けれど、なぞなぞやクイズがどんなものなのか
わかるようになってからは
積極的にこの絵本を持ってきてくれるようになりました。

この絵本のいいところは、なぞなぞの横に
ヒントになる絵が描かれていることです。

頭で考えさせるなぞなぞというより
なぞなぞというものを楽しむのにもってこいです。

息子は考えるのが苦手な子ですが
絵をヒントに答えを言うので
正解率が高く、とても楽しそうです。

なぞなぞっておもしろいんだなぁ！

という印象を持ってくれたようです。

もうほとんど答えを覚えてしまっていますが
だからか、よくもってきて
自信満々で答えてくれたりします。

時々間違えたりするけれど
ほとんど正解しているので、そのことで落ち込んだりもしません。

5歳前だとちょっと物足りなくなると思うので
幼稚園年少〜年中ぐらいのときに読んであげることをオススメします。

絵を見ないでなぞなぞを出すのなら
年長さんや小学校低学年でも大丈夫そうです。

簡単な、なぞなぞの本です。

たんすや電話のように、家の中にあるような物が題材になっているので、子供にもわかりやすいようでした。

お料理の場面では「ぐりとぐら」が登場して、子供は大喜びでした。

手のひらサイズの小さな本なので、お出かけにも持って行けそうです。