「エルマー！エルマー！」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

エルマーの日がやってきます。
みんなはいろいろな色の象になりますが、
パッチワークの象エルマーは、普通の色の象みたいな色になるだけ。
退屈なエルマーは、ちょっと考えました。
そして、朝になるとみんなびっくりですよ。
夜の間に、すごいいたずらです。
そしてそのあとも、いたづらが続いて
みんなはもっとびっくりです。
最後は楽しいお水のかけあいです。

エルマーのいたずらがとっても楽しい本です。
こんな仲間がいたらすごく楽しいでしょうね。
子どもはエルマーが大好き。
きっと自分とおなじいたずらっこだからかな。

第１作に引き続き「エルマーの日」のお話。
１作目のときはエルマー以外のぞうはピエロのようなカラフルな模様のぞうになりましたが、今度はみんなエルマーと同じ模様。
娘は「パッチワーク！パッチワーク！」と大喜び。
どのぞうが本物のエルマーだかわからないでいる、ぞうさんたちのとぼけた表情もまた愉快でした。
エルマーのいたずらってみんなを楽しませるからすごいですね。

「エルマーの日」にはパレードをします。ぞうたちはあざやかなもようでからだをかざってパレードにでます。
　みんながどんなもようをかこうかと黙って考えているのがつまらなくて、「なにかおもしろいことはないかな…げんきがでるようなたのしいことはないかなあ」とエルマーの考えついたいたずらは、とても素敵！
　「エルマーはよく考えたなあ」と娘と二人で感心しました。娘は前向きでいつもみんなを楽しませようとするエルマーが大好き。この絵本のおかげで、シリーズを読む楽しさを覚えたようです。
　自分で読んでも楽しいようなので、絵本を読み出した子にもおすすめだと思います。

先日「またまたぞうのエルマー」を読んだところだったので、
あらら、またみんなをエルマー色にしちゃったのね･･･と思っていたら。

今回はいたずらの協力者が（笑）
だんだんイタズラのレベルが上がってきている？！
影武者を用意しておくなんて、
エルマーもなかなか考えますね。
次回はどんなイタズラをしかけるのか楽しみです。

2歳の時に買った「エルマーのいちにち」を再び読み出した息子は、すっかりエルマーの絵本にはまってしまいました。今回は「エルマーの日」があって、ぞうたちはみんなエルマーのように色鮮やかになってパレードに出るのだそうです。エルマーは仲間たちから一目置かれた特別な存在なんですね。

今回もエルマーはいたずら好きな面をいかんなく発揮しています。寝ている間に、ぞうたちをエルマー色に塗り替えてしまう労力はすごい。いたずらってそのぐらいの労力が必要なんですね。エルマー色になったぞうたちがエルマー探しをするところが面白かったです。

エルマーは、パッチワークのゾウです。
『エルマーの日』には、他のゾウたちが鮮やかな模様で体を飾って、パレードするのです。
そして、エルマーだけは灰色に体を塗ってでるので、
他のゾウのように考える必要がありませんでした。
退屈なエルマーは、「おもしろいことないかな。
元気が出るような楽しいことないかな。」
と、考えていました。

エルマーの考えるいたずらは、本当に面白い。
他のゾウも騙されるし、私達にも「えっ！？」と最後の最後まで驚かされっぱなし。
エルマーのいたずらは、みんなを楽しませてくれるし、愉快にしてくれる。
誰も、いたずらを怒ったりしないし、エルマーを嫌いにはならない。
みんなで、水をかけあい大騒ぎする最後は、本当に楽しそうです。
いい友達がいっぱいいていいね。

みんなが「エルマーの日」をどんなふうに迎えようか
楽しみにしているけど、エルマーは考える必要がない。
自分の名前がついた日なのに、なんだか自分だけがつまらない。
そこで思いついたことは・・。
一筋縄ではいかないエルマーの計画に、私も思わず「？」。
が、仕掛けがわかると思わず笑ってしまいました。
茶目っ気たっぷりのエルマーのいたずらは憎めなくて
とっても楽しい気分になるから不思議です。
息子もすっかりエルマーがお気に入りになってしまい、
夏休みはエルマーシリーズをたくさん読もうとはりきっています。

エルマーはいたずら好きだけど憎めないところが一番素敵ですね。今回も仲間のぞうと一緒になって他の象達をみんなエルマー
柄にしたり本当だと思わず怒り出しそうだけどなぜか楽しい
笑いに持っていくところがいいなぁと思ってます。
子供達もすっかりこのシリーズにはまってる様子で今回も
みんなエルマーになってたところでゲラゲラ笑ってました。

エルマーが繰り広げるいたずら。
すごく読んでいて楽しいです。
しかも、今回は、また、手の込んだいたずら・・・。
思いっきり笑ってしまいました。
途中から、オチがわかっていたにもかかわらず・・・。

子供たちも、種明しのあと、もう一度読んで喜んでいました。