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ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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3件見つかりました
かまきりのこどもたちがうまれるところを、 見る機会って少ないでしょうね。 幸い、我が家のまわりは自然がいっぱいで、 特に、虫好きの娘にとっては、素敵な環境で育っています。 そのせいもあって、かまきりに対しては、異常なほど、 愛着を持って接しています。 かまきり(それもおとなの)を見つけると、 「かわいい〜」という娘です。 おはなしですが、生まれたばかりのかまきりのこどもが、 歩き出していきます。 (実際は、とても早く歩きます。跳ねます。) どこにいくのでしょう? ちょっとした冒険です。 見るもの全て、新鮮に見えるのでしょうね。 くもの巣に掛かった時は、ちょっとびっくり。 迷子になったかまきりのこども。 どうなるのかと思っていたら、優しい女の子に助けられます。 ほっと一安心。 この見知らぬ女の子のように、 娘も、優しい子になってほしいと思います。 おすすめは、3歳くらいから。 虫好きな子に。
投稿日:2011/12/07
「カマキリ」という題材ですが、とても優しいタッチの絵です。 生まれたばかりのかまきりの子供たち。 くもの巣にひっかかったりアリが追いかけてきたり…。 繊細で頼りない小さなカマキリ達の世界がとても写実的に描かれています。 最後にカマキリを草の上にそっと移動してあげる女の子を 娘の名前にして読んであげていますが、 なんとなくその優しさが娘に移るようであたたかい気持ちになります。 絵もストーリーもとても穏やかな雰囲気の絵本です。
投稿日:2008/09/25
1991年に「年少版こどものとも」で発行されたものです。 ひらがなで書かれた短い文章でストーリーが無いかと思いきや、 後半、かまきりの子供を助けてくれる女の子が出てきたりして、 ほんわかさせてくれます。 かまきりの子供の、危なっかしい様子が優しい絵に表現されていて、 息子も「危ないよ!」なんて言いながら楽しんで読んでいました。 文字数が少なく、全部ひらがな(しかも大きめ)なので、 ひらがなが読めるようになったばかりのお子さんでも 十分楽しめると思います。
投稿日:2008/07/08
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