はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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10件見つかりました
この絵本はなんだかんだで最後は元に戻ってくるのが面白い絵本なのですが、今回のお話は映画館でした。子供も最近映画館によく行くので、ポップコーンが欲しくなる気持ちがとっても良くわかるそうです。今度ひもでつなげて見たいそうです。
投稿日:2012/03/08
「もしもねずみにクッキーをあげると」と同じシリーズの絵本です。借りて読むまでしらなかったけど、こちらのほうは、クリスマスの時期にぴったりのお話です。 映画に行く。ポップコーンがほしくなる。ポップコーンを見ると、ひもでつなぐ。つないでツリーにかざりたがる。ツリーを買いに行くはめになり、その途中で雪だるまをつくる...そうやって、最後には、またポップコーンがほしくなる。 という話がめぐってめぐって元にもどる。 この好奇心旺盛で、元気で、飽きっぽくて、あれもこれもやってみたい。 まるで、小さい子のようなねずみの性格がとてもかわいらしい。 絵ともよくマッチしていていいと思う。展開がはやいし、すぐに読みきれるので、寝る前の最後の1冊に。
投稿日:2010/12/03
男の子が、てぶくろを切って、何を作っているのかと思えば… もしも、ねずみを映画に連れていくと、きっと、ポップコーンをくれ、という。ポップコーンを買ってあげると… もしものお話は、どんどん広がっていって、とんでもない方へと、どんどん広がっていきます。 想像することは、とっても楽しいことです。 どんな結末になるのか、とっても楽しみ、そして、自分でも、想像してみると、楽しみはうんと広がることでしょう。
投稿日:2009/01/11
クリスマスの飾りつけのねずみさんを作っているところから、主人公が空想の世界へ・・・・・・どんどん空想が膨らんで読んでいても楽しいです。クリスマスの飾りつけは、買ってきたものでなく手作りなので思いも特別なのでしょう。クリスマス前にもまた読みたい絵本です。 色鮮やかなファンタジックな気持ちにしてくれる絵もとても素敵です。 飾りつけの完成した時のねずみさんの喜びの絵が最高です。
投稿日:2008/11/02
1作目の「もしもねずみにクッキーをあげると」がとっても面白かったので、どんどん読んでみたくなりました。 今回は男の子はねずみを映画に連れていきます。 前回はクッキーを食べていたら偶然ねずみが通りかかったのだけれど 今回は連れて行くんだから、えらいなぁ・・・。 たくさんのポップコーンを細かく描いたフェリシアボンドさんもえらいなぁ。 クリスマスの時期に読んで、一緒に楽しみたい絵本です。 次のクリスマスは、ツリーの飾りにポップコーンもいいかも!
投稿日:2008/03/25
家事の合間でさえあれば、何でもやってくれるばぁばと、 次々あれしたい・これしたいと思いつくうちの娘との 際限無いように見えるやりとりに なんとなく似ていて、クスリとさせられます。 読んでいても、 思い当たるフシがあるからか、 娘にいろんな表情が浮かんでいくさまが 見ていておもしろいので、 エンドレスな内容もあいまって、繰り返し楽しめる本です。
投稿日:2007/10/26
細部にわたって観察してほしい絵本です。 ねずみさんが本当に可愛らしい。 男の子が最初に手袋を切って、マフラーと帽子などを作ってあげているんですよ。 わがままだけど、なにか憎めない、ねずみさん。 クリスマスが近づいたころに 読んであげるととても喜ばれると思います。
投稿日:2007/10/03
今回は、クリスマスバージョン! 男の子がねずみに、手袋を切って、帽子・手袋・コートを作ってあげる所からのスタート! 「もそも ねずみを えいがにつれていくと、」 「きっとポップコーンをくれ、という」 「ポップコーンをかってあげると、」 ・・・・・ 次々に想像していき、楽しい展開のスタート。 クリスマスにちなんだお話になります。 映画・ポップコーン・つななぐと・ツリーの飾り。 子供の心をつかみます。 次はどうなるだろう? 楽しくって、ページをめくりたくなる本です。 飾りいっぱいのクリスマスツリーに、大興奮の子供達でした。
投稿日:2007/02/05
初めてこのシリーズを読みました。 はまっちゃいました。 これなら5年生の娘も笑ってくれるはず!! クリスマスに向けてこれから街中盛り上がりますね。 来週あたり、映画に行ってポップコーンを買って、ヒモでつないで クリスマスツリーに飾ってみようかな?
投稿日:2003/11/15
息子の好きな「もしも」シリーズ。今度はクリスマス期のお話です。中表紙、男の子が古い手袋を切って、ねずみに小さなミトンと帽子を作ってあげている場面からお話は始まります。「もしも、ねずみを映画に連れて行くと……、きっとポップコーンをくれ、という」。ねずみはその赤い暖かいミトンと帽子をつけています、可愛いなー。「ポップコーンを買ってあげると、たぶん、ひもでつなぎたがる。そして、それをクリスマス・ツリーに飾りたがる」となり、お話は一気にクリスマス気分いっぱいの展開に。 クリスマスシーズンのお話は、愉快で楽しく、あるいは清らかで温かく、個人的に大好きです。これもそんなお気に入りになりそうな一冊。息子は案の定、ねずみのクリスマス飾り作りに奮闘する姿が好きだったみたい。グリッターでキラキラさせているところが、とても子供らしくて愛しいです。なぜかこの絵本のねずみは、最初のシリーズのねずみより可愛く見えます。クリスマスの色(赤と緑)のせいなのでしょうか。クリスマスプレゼントにもぴったりの作品ですね。 このシリーズで未読なのは『もしも、ねずみを学校につれていくと』。息子は「読みたいー」と体を躍らせていました。
投稿日:2003/10/19
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