新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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10件見つかりました
ペンギンの産卵から、ヒナが一人前に育つまでの様子を描いたお話でした。ペンギンは夫婦で協力をしてたまごを守ること、その際の親のすごさ、大変さなどがわかるとても興味深い内容の絵本でした。はじめて知ることもたくさんあり、とてもおもしろかったです。
投稿日:2023/10/25
ペンギンはどのように子育てするのでしょうか? 卵を産むのはお母さんですが、卵を孵すのはお父さんです。ペンギンのヒナが成長する姿を絵本から、「かがく」の世界へと導いてくれる1冊です。お話の中から自然とペンギンの生態に触れられる素敵な絵本だと思いました。
投稿日:2020/09/02
このシリーズの絵本を5冊持っていますが、こちらが一番よかったです。 絵本ですが、描かれている内容は非常にリアルで、子どもたちも吸いこまれるようにストーリーに没頭していました。 ヒナがどうやって育っていくのか、それがどれだけ大変なことなのか、肌身に感じるくらいぐいぐいと引き込まれます。買ってよかった1冊です。
投稿日:2020/05/26
まるで写真絵本なのでは?と思えるほどの表紙のペンギン親子の絵に惹かれて手に取りました。 ペンギンというと、水族館で見る愛らしく可愛らしい姿しか浮かびませんが、野生のペンギンは、厳しい自然の中でとても過酷な生活をしているんだと知ってびっくりしました。 ペンギンの子育ては命がけ。淡々と語られるのが逆に心に迫りました。ペンギンの生態を知るいいきっかけになりました。
投稿日:2019/01/08
コウテイペンギンの子育てが描かれいます。おとうさんとおかあさんが協力して卵からヒナに孵るまでが過酷すぎるなあと思いました。おかあさんが産んだ卵をおとうさんが2ヶ月間ほうらんのうにしまいこんで暖めるのですから、凄いなあと思いました。おかあさんは、その間に雛に食べさせるたべものをとりにいきます。コウテイペンギンの子育てが詳しく描かれています。
投稿日:2018/09/27
コウテイペンギンの成長が描かれた絵本です。 コウテイペンギンのお父さんお母さん赤ちゃんと,家族の繋がりや役割も学べる絵本で良かったです。 なかなかコウテイペンギンを見ることはできないので,絵本で知識をつけられるのは嬉しいですね。
投稿日:2016/06/15
幼稚園でペンギンのお話を聞いてきてから興味を持ったようなので家で読み聞かせしました。コウテイペンギンの子育てについて書かれた絵本で私が知らないことも多かったです。例えば ペンギンのメスはたまごを産むとオスにたまごをたくし二ヶ月ぐらい帰ってこないがヒナがかえるとオスが鳴き、その声を聞いてめすがすぐに帰ってくるとか オスがたまごを温めている場所の名前とかヒナが集団ているばしょの名前なども載っています。最後まで読むと解説が載っており他の代表的なペンギンの名前なども載ってました。あと楽しかったのはオスペンギンがたまごを乗せたままの移動をやってみようというものです。やりましたが本当に難しかったです。
投稿日:2014/01/17
表紙絵は、遠目絵見たら「写真絵本?」といいたくなるほど丁寧なペンギンの親子を描いてくれています。 絵はヘレン・K・デイヴィーさんという方が描いていました。 小さい子向けの科学絵本なので、 (読んだ感じでいくと)小学校に上がる少し前の6歳くらいから、小学校中学年くらいのお子さんたちに「ペンギンの生態」がわかるように書かれています。 タイトルに“ヒナ”とあるように、特に親のペンギンが卵を温め続けてヒナがかえるまでのところを一番丁寧に説明してくれています。 こうやって見ると、ペンギンの子育てって、動物の中でも特に過酷なような気がします。 ヒナの成長が分かりやすいように、季節を追ったヒナの成長を描いているページもあるので、とても分かりやすかったです。 日本では水族館に行かないとなかなか会うことのできないペンギンですが、絵本を読んでいるうちにとても身近な存在に見えてくるから不思議です。
投稿日:2012/02/13
ペンギンの夫婦は、ひとつの卵を大切に大切に、協力して育てます。 ひなになってからも、とてもかわいがっています。 この絵本を読んで、子どもたちは自分もこんなに大事に育ててもらってと感じるでしょう。 ペンギンの生態も分かる絵本です。 絵もすばらしく、図鑑としても読めます。 文章も分かりやすいです。あまり感情表現がないところがいいです。 寒い時期におすすめです。
投稿日:2009/02/03
南極のコウテイペンギンの子育ての様子を描いた科学絵本です。 雪と氷だけの環境の中で、ひたすら立って卵を温め続けるオス。 食べ物を探してくるメス。 夫婦で協力してヒナを育てる姿はとても素敵で、 心がほっこりします。 私も初めて知ったのですが、少し大きくなるとヒナの群れはクレイシという 保育園のような集団過ごすようになるのですね。 ペンギンの生きる知恵が体感できます。 ヒナの様子がとてもかわいいので、子ども達にも親近感を持ってもらえると思います。
投稿日:2009/01/17
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