「したのすいぞくかん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

昔は絵本ナビさんで情報収集して、図書館で絵本を借りる
ことが多かったですが、最近はほとんど子供達に任せること
が多くなりました。
偏らないよう図鑑や児童書を数冊は借りようと、図書館で散
策していると、「パパー」と息子がほくそ笑みながら急いで
駆け寄ってきて「これ！」と見せられたのがこの絵本です。
「したのどうぶつえん」を見た後だったこともあり、「パパ
俺見つけたで！！」とニコニコ顔で目を輝かせていた、息子
の表情がほんとに最高でした。

もちろん内容も最高で「くまんぼう」「すいかに」「すべり
たい」等魅力あふれる生き物に、金魚だけのページ、回文
だけのページなどアイデア満載、皆で１ページ毎に、どの
生き物が一番好きかを選ぶのを、十二分に楽しみました。
「ひとりひとで」の哀愁漂う後姿には、大丈夫！いいこと
あるって、と握りこぶしを作ってしまいますよ。

お気に入りの場面
娘：「いちごさんご」
息子：「ばななまず」
僕：「こぶたこ」

うえの動物園の下にあるしたの水族館にお出かけするお話です．それだけでも笑えますが，ページをめくるとダジャレが満載で大笑いでした．よくここまでたくさん思いついたなあと感心してしまいます．息子も，自分のツボにはまる生き物を見つけては大笑いしていました．
しばらく水族館に行っていないので，この本を見て久しぶりに水族館行きたいねと息子も私も思いました．

「したのどうぶつえん」を読ませていただき面白かったので，こちらの「したのすいぞくかん」も読んでみました。
「うえのどうぶつえん」同様，実際にはいない生き物達なので，ある程度理解できる年齢（幼稚園児くらいから）が楽しめると思います！
ユーモア絵本として読んでみてください！

この絵本はとっても変わった海の生き物たちがたくさん登場していました。うちの子はこの絵本を見て、もう、大笑いでした！！いろいろな魚と食べ物がコラボしていたり、ダジャレみたいな名前になっていたり…大人も思わず笑っていました。

だじゃれがいっぱいで、頭を柔軟にさせる言葉遊び絵本です。

なかなかついていけなくて、どこまでが実在するのかわからないのです

が、心配はいりませんでした。

実在する生き物もきちんと描かれているし、説明も載っている親切な絵

本でした。

竜宮城まであって面白く、興味も益々持てました。

「どっちから読んでもおなじだよ！」は、本当にそうで感心してしまい

ました。舞台にもなって工夫されていて、楽しめるようになっていまし

た。面白い絵本で、読んでいる大人でも、年齢問わず楽しめる絵本です

「したのどうぶつえん」に続く第二弾です。
どこから読んでも面白くて、５歳の娘は言葉遊びに興味津々！！

とくに、「いかいるか」で大爆笑。
ダジャレのような、言葉遊びでできている内容なので、ただでさえ舌足らずの娘が読むと、親までもが楽しい気分になれてしまいます

「したのどうぶつえん」に、はまりにはまった娘には、やはりこの本もビンゴ♪　幼稚園児にはおすすめです〜

「したのどうぶつえん」にハマった息子。きっとコレも…と思ったのですが、魚の名前をあまり知らなかったので盛り上がりはイマひとつでした。
でもこのダジャレのオンパレード…私は大好きです。
お世辞でも可愛らしいとは言えないけれど、個性的でチョットリアルなイラストにも興味をひきます。
次のダジャレスポットはどこなのか「したの…」シリーズ化が楽しみです。

「なんなん、これ！？」
開口一番、娘のひとこと。
確かに、ペンギンのくちばしが何か違う！
ページをめくっていくと・・・！！！

くしくじら？つるいるか？ぶらしあざらし？？？
「そんなのいるわけないじゃん！」

ぞうあざらし、のこぎりざめ、じんべいざめに、にじます？
「聞いたことあるけど、こんな（絵）だった？」

とびうお、らんちょう、おうさまぺんぎん・・・
「（実際に）いるよね〜。」

なんか、だじゃれ生き物から実際の生き物が、
ごちゃまぜになって存在しているから、
親子であーでもない、こーでもないといいあったり、
声に出して読めば吹き出しそうになるし、
と思ったら、おかしな絵を見て大笑いしたりと、
いっぱい楽しんじゃいました。

表紙の変なくちばしのペンギンの正体は、
『ぺんちぺんぎん』でした。
ふたりで、笑って納得しました。

まだまだ、楽しい名前やイラストが沢山あるので、
是非、手にとってみて。

『したのどうぶつえん』に続く第二弾。
上野動物園のモノレールに乗って、着いたところが『したのすいぞくかん』
ここには、たくさんの水中生物がいました。
いるかの種類もいっぱい…
かえるいるか、いかいるか、かいいるか、あひるいるか…
らくだくじら、くじゃくくじら、くしくじら、いちじくくじら…
どのページをめくっても、色々な顔をした水中生物達の登場に、遊び心満載。
切り絵でぺたぺた貼ってあり、色々な素材を使って、色々な質感を楽しむこともできます。
そして、声に出して読むと難しいのや、思わず噴き出してしまいそうなだじゃれの連発！でも、実在するのもいるので、なんだか不思議です。どこから読んでも楽しい一冊です。

本屋さんで「どうぶつえん」の隣にあり＼（◎o◎）／！　すぐ手に取りました。

今回は解説から読んでみたんです。大人も勉強になりますよ。だって、本当に存在する生き物もいるんですって。

なるほどねぇ〜、と頭をフル回転させて、おばさんは楽しませてもらいました（＾＾ゞ頭を柔軟にするには、言葉だけでなく、この絵のインパクトは必須かと・・・。

年齢問わず、楽しめること間違いなし！