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3件見つかりました
「毎度ばかばかしいお笑いを・・・」なんて言いながら始まるのが落語・・・っていう感じですが 実はとてもウィットに富んでいて質のいい“笑い”が込められていると思うのです。 子どももお友達と一緒に読んで喜んでいます。 自分読みで気に入った本はあらすじを話して聞かせてくれたりするんですが 笑いのツボを上手く伝えられないみたいで 「とにかくこれ読んでみて!お母さん。もうね、大笑いするから」とゴリ押しされました。 子ども向けにアレンジされていますが お話の元になっているのは正統派の古典。 『つる』、『さぎとり』、『皿屋敷』などです。 たんじあきこさんのかわいいイラストも随所に描かれていて お子さんには楽しい絵本となっています。
投稿日:2011/05/12
簡単に覚えられて、子どもたちが喜んでくれそうな落語はないかな? 「落語紙芝居」などの脚本を書かれている桂文我さんの作品なら、 はずれはないかな?と、図書館で探してきました。 桂文我さんが子どもたちが主人公になるように立て直した、いま時風の落語が6話はいっています。 お「噺」の後には、元々どんな話だったのか簡単な解説も載っています。 どれもこれもなかなか楽しかったです。 特に「皿やしき」をベースに桂文我さんが子ども向けに組み立てなおしたという、「だじゃれゆうれい」は、覚えて夏ごろお話会でやったらいいかも〜! すごく読みやすいので、小学校中学年くらいからのお子さんなら1人読みしても楽しく読めると思います。 しかも!お得な桂文我さん自身が「噺」てくれているCD付! お薦めです。
投稿日:2010/04/24
古典落語を現代版にアレンジした創作落語絵本です。 6話収録されています。 どの落語もとても楽しく タイトルにもあるように 思わず笑ってしまうものばかりです。 「つる」という古典落語を元にした「ユーフォー」。 「うちがいぬすっと」を元にした「どろぼうサンタ」。 この2つが気に入りました。 CDが付いていたので 息子に聞かせたら クスクス笑っていましたよ。 そして その日のうちに本も読んでいました。 落語ですから 必ず最後に「落ち」が付いているのですが 息子は すぐ分かるものと 「・・・あっ、そういうことか!」というものがあったようです。 それ以前の 登場する人物の話の掛け合いは 聞いても読んでも楽しかったみたいです。 息子のお気に入りは 私と同じで「ユーフォー」。 笑いのツボが似ているのでしょうか(笑) 実は この落語、初めて読んだ時 ペープサートにしておはなし会でやってみたいなぁとも思いました。 登場人物が3人と少ないし 「ここは笑うでしょう☆」というところがいっぱいなのです。 読み方(演じ方)も 付録のCDでバッチリ練習できそうです。 子どもでも練習すれば お楽しみ会などで落語を披露できそう… そんなふうに感じた絵本です。
投稿日:2008/11/10
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