ずっと家で眠っていた『とけいのほん1』と『とけいのほん2』、娘がお休み前の本に選んだので、これはおもしろくないのにな、と思いながら読み始めたところ、見事な説明!わたしも改めて、時計の読むときの頭の動きを認識しました。
4歳の娘には、まだ時計の読み方はちんぷんかんぷん。でも、2冊とも飽きずに聞き入っていました。物語性もあり、飽きさせません。それに、リズムも言葉にのって、読み聞かせるほうもなかなか楽しいです。
これは、5回6回と読み聞かせているうちに、きっと気が付いたら時計は読めるようになっているはず。
ほかの時計のほんは読んでいないけれど、この本だけで満足です。