新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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9件見つかりました
まず、チュピシリーズの好きなところは なんと言っても絵本の材質です。 よくある紙ではなくツルツルしているので 破れにくく、何よりもよだれがだら〜っと垂れても サッと拭けばいいだけなので染みにならず、 とても気に入っています♪ フランスの絵本ですので 靴のまま保育園の室内で過ごしている描写が あるのですが、それが異文化の違いを引き立てていて面白いです! 絵本の中でグリーンピースを食べるシーンがあります。 大多数の子が嫌いなグリーンピースですが(我が子も然り) チュピが食べてるよ、と言えば 食べてくれそうで、これから読み込んでいくのが楽しみです(*^_^*)
投稿日:2024/09/12
3歳になったばかりの息子にプレゼントしました。 最近、保育園に行く日は毎朝この絵本を「よんでー!」と持ってきてくれます。 保育園の楽しい姿をたくさん描いてくれているので、毎朝読んだ後にポジティブな気持ちで園に通ってくれるのが嬉しいです! 息子は、チュピの保育園と自分の保育園の【違うところ】と【一緒なところ】を発見するのが面白いらしく、「チュピのほいくえんは、おかしをもっていけるんだよねー!」とか「チュピみたいにママおむかえきてねー!」などと毎日違う感想を言ってくれます。 物語の長さもちょうどよく、サラッと読むことができるので、朝の忙しい時間にはちょうどいいです! 絵探しのようなページもあるので、子ども一人でも見ながら待っていてくれます。 特におすすめしたいのは、イラストと文字(ひらがなカタカナ)が繋がるような仕掛けで、これのおかげで息子がひとりで読める単語も増えました!
投稿日:2024/08/30
チュピシリーズは、絵本の中のいくつかの単語が絵で表現されており、子供が単語を覚えていくのに最適な作品です。こちらは33個の身の回りのものに関する単語が学べる一冊。発語をうながすのにぴったりのように感じます。 こちらはチュピの保育園での1日を順々に描いたお話です。ペンやくつやえほんなど、生活の中で必ず使う単語がぎゅっとつまっているので、低年齢のお子様やはじめてのチュピシリーズにおすすめの一冊です。はじめて保育園に通う前に、イメージトレーニングとして読んであげるのも良いかもしれません。 絵柄もかわいく、普通の絵本としてももちろん楽しめます。いくつもの楽しみ方ができてとってもお得です! 紙はつるつるとしていて撥水性や強度がつよいのも、対象の年齢の子供達にはうれしいです。プレゼントにもおすすめです。
投稿日:2024/08/23
お話に出てくるもののイラストと名前がはじめにのっていて、さいごにはおさらいができるページがあり、とてもわかりやすいつくりです。 保育園に行ったことがない娘もこの絵本を読むと嬉しそうに笑います。とくに保育園のお友だちがいるページがお気に入りで、読むたびにとてもにこにこしています。 読んだあとは「保育園はお友だちに会えて楽しそうだね」と声をかけています。 最近はこの絵本を読んでほしくて自分で持ってくるようになりました。 入園する日が待ち遠しくなるくらいたくさん読んであげたいと思います。破れにくい素材のためずっと大切に読むことができそうです。
投稿日:2024/09/09
1歳5ヶ月の男児に読み聞かせをしました。模倣が得意で、ある程度の意思疎通可。発語は10程度です。 私自身、紙の絵本しか馴染みがなかったのですが、全ページがツルツルで驚きました。プラスチック素材なのかな?息子はまだ絵本を口に入れたり破ったりするのですが、丈夫そうなので長く使えそうです。 絵本を開くとすぐにイラストとイラストの名前が一覧であり 子供も分かりやすいなと思いました。(例:主人公のチュピのイラストと下に「チュピ」との名前あり) 本文にも同じようにイラストも挿入されていました。ただ読み聞かせするだけでなく、本文とイラストを交互に何度も指差しし、息子に「見て!(本文のイラストを指差し)チュピ! (イラストを指差し)チュピはこれだよ。」と全ページしました。ツボにハマったのか毎回大笑いしてました。 他にも「チュピはどこー?」と言うと息子は探してました。 まだ馴染みのない絵本なので読み聞かせの際は指差しはしませんでしたが、絵本を渡し、自由に触れさせると指差ししたりしてました。 色も多過ぎず少な過ぎずで丁度良く、息子もしっかり見てましたし、現在、生後2ヶ月の娘もいるのですが、この絵本はイラストの縁が黒で囲われていて見やすいので、0歳児も目で見て楽しめそうだなと思いました。 ストーリーは日常生活が描かれているのですが、うちは自宅保育なので、息子にはこれを教えられていないと発見もありました。息子がもう少し話している内容を理解出来るようになったら学びがありそうだなとも思いました。保育園行っている方は共感出来る内容になっていると思います。 教科書みたいな落ち着いたイメージの絵本に感じました。
投稿日:2024/09/01
レビューモニターで当選しました。 「先生」「「すべりだい」など、お話に出てくる単語がイラストで描かれているのが特徴的です。 左ページの文章中にあるイラストを右ページで探しながら読み聞かせをしています。 息子は最近発語が増え始めたこともあり、言葉だけではまだイメージが浮かばないものも多いのですが、単語がイラスト表記されているおかげでモノと言葉が結びつきやすいようです。 絵本の始めのページには、イラストで登場する単語がまとめられています。息子は物語に入る前にまずはそのページを指さししながらお話するのがルーティーンです。 1歳10か月の子には少し長めのお話ですが、最後まで楽しみながら読み聞かせできています。
投稿日:2024/08/27
イラストがとても可愛くて、明るい色を使ってあるので読んでいて親も楽しめます。他の絵本と特に違うのが、本文の単語単語にイラストが添えてあるところです! 「こどもたちはすべりだいやじてんしゃであそびます」の一文だと、すべりだい と じてんしゃ にそれぞれのイラストが載せてあって、言葉とその物が子供の頭の中で繋がりやすくなっています。 息子はまだ保育園には通っていないのですが、4月から入園予定なので、この絵本を一緒に読んでイメージがつくといいなーと思います。 息子は最後のおはなしのおさらいページがお気に入りで、自分の知っている物を一生懸命見つけて指差しで教えてくれます。
投稿日:2024/08/25
保育園に通っている3歳の娘に読みました。 自分自身も保育園に通っているからか、お話が頭に入ってきやすいようで、興味を持って見てくれました。 我が家は母親(私)と通園しているので、「チュピは朝はお父さんと保育園に行くんだね。娘ちゃんは?」など、娘の生活に即した内容を読みながら質問することができるので、コミュニケーションをとりながらの読書がしやすかったです。 「ぬいぐるみを持って行っていい」など、日本の保育園とは違う様子も興味深かったですが、自分も保育園にぬいぐるみを持って行きたいと言い出したらどうしようかなと思いました。(娘の園はぬいぐるみなどを持って行くのは禁止のため) 普段の保育園の1日の様子を描いているため、ストーリーの起伏やしかけ絵本的な部分は少ないので、娘は中ほどで飽きてしまいました。もうすこし成長すれば、1日の様子を通して読めるようになるかと思います。
投稿日:2024/08/26
レビューモニターの応募で当選しました。 チュピが保育園に行く様子や保育園で過ごす日常が子どもの保育園の様子を想像する事ができ、子どもからも「僕は寝る時にぬいぐるみは持たないけどね?お昼寝できるよ」など自ら話してくれるため自然と会話が生まれます。 また、文面に文字と絵が一緒に描かれているため、読み聞かせの際に「この梨はここにあるね」と指を差しながら教えてくれるなど一種の絵探しゲームをする場面もありました。 子どもに何かを発見してもらおうと遊び心をくすぐるような内容になっており、本の内容もわかりやすいので読み聞かせにおすすめです。
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