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かもとりごんべえ自信を持っておすすめしたい みんなの声

かもとりごんべえ 作:西郷 竹彦
絵:瀬川 康男
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,980
発行日:1968年
ISBN:9784591003923
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,789
みんなの声 総数 6
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  • 一人称のかもとりごんばえ本。

    日本昔ばなしの1つでもある「かもとりごんべえ」のお話。
    日本人として知っておくのもいいですね。
    「かもとりごんべえ」の本はたくさん出ているので、読み比べてみるのも、それぞれのイラストで印象や味わいも違うので面白いですね。
    こちらの本は、一人称で語られているのがまた新鮮で面白さを感じました。

    投稿日:2019/07/31

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  • 一人称で人生論を盛り込んだという、西郷さんの『かもとりごんべえ』は、自戒のこもったホラ話のようです。
    かもとりから始まって、面白おかしく世の中を渡り歩いたごんべえさん。
    誇張には満ちているけれど、一人称で語られると、どこか哀愁も漂っています。
    五重の塔から飛び降りる時に広げられた大風呂敷と、最後の自嘲に至っては大人のための説話のようにも思いました。

    投稿日:2016/04/27

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  • 軽快なテンポの名作

    国語の教科書で紹介されているとのことで
    1年生の先生に頼まれて読んでみました

    「はなさかじい」とこの絵本とのことでしたが
    そういえば・・・
    どちらも読んだことがなかったのです
    この絵本
    瀬川さんの絵だ!!
    ってびっくりでしたし
    声に出して読むと
    とても読みやすく
    リズム感があるというか
    テンポがいいんです
    なんで、これと別の紙芝居にしていただき
    下読みをしっかりして・・・

    場面の展開も早く
    文字の量も今の1年生にちょうどいいし

    さて、1年生ですが
    かもの数を気になったり
    「え〜っ」「そんなぁ〜」「またぁ?」
    と、素直な反応で
    読み終ると
    頭を集めて、かも数えを楽しんだり

    担任の先生も
    「うわぁ〜
    おもしろかったです〜
    自分で読むより
    おもしろいです
    でも、こんな終わり方でしたっけ?」

    他の「かもとりごんべえ」の絵本と
    読み比べてみようっと!

    昔話っていいですよーと言っているわりには
    絵本で素敵なものを読んでないかも・・・と
    思ったり

    この作品は、なんと!1968年ですよ
    名作かと思われます

    投稿日:2016/01/19

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