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もぐらのムックリが、春が来たら起こしてと頼まれていた 友達を起こしに行くお話です。 かえるに、とかげに、かめに、へび。 春がやってくる頃、土の中ではこんなことが起こっているのかしら。。。 なんだかほのぼのして、春が待ち遠しくなりますね。 優しい色合いの絵もピッタリ!
投稿日:2022/08/31
地面の上に顔を出したムックリが、お友だちとの約束を思いだして、次々とお友だちを起こして回ります。 地面の下のみんなの寝室が、とても寝心地が良さそうだなと、読むたびに思います。 ページが進むごとに春の花が変わってゆくのもきれいです。 春が来たら起こしてね!と頼まれていた肝心の友だちを起こすのをすっかり忘れていたムックリですが、もう起きちゃったようですね。 ラストはお花がすっかり咲きそろった春の野原に全員集合です。
投稿日:2016/08/15
3歳9ヶ月の息子に読んでやりました。冬眠中のいろいろな動物をもぐらのムックリが春の訪れを教えて、起こしてあげます。 春がきたよーと一足さきに目をさましたもぐらのムックリがお友達を次から次へと起こして回ります。へびさんを起こしたら、春の足音がないよ?と。くまさんがのしのし歩いてくると、やっと春がきたね・・・と。 ムックリがみんなのところを尋ねていく様子がとても可愛いですね。イラストもかわいいタッチだし、冬眠から覚める様子もかわいいです。春の目覚めをこういった形で知りえるのもいいかなーと思いました。
投稿日:2011/05/22
「春になったら起こしてね」と友達から頼まれていたもぐらのムック。 たんぽぽが咲くとムックは次々に森の友達を起こしに行きました。 繰り返しが楽しいですね。 ムックの歌もリズムがあって読みやすい。 最後にヘビを起こしに行ったところで、「はるのあしおとがきこえてこなくちゃ」と言われます。 「『はるのあしおと』って何だろうね?」と娘に聞いたら、「ふくろうじゃない?」って思ってもみない答えが返ってきましたが^^; でも、『ずしいいいん・・・ずしいいいん・・・』という足音を聞いてちゃんと感づいた様子^^ たんぽぽに桜につくし・・・春の気配を感じる今頃の季節にとってもぴったりな絵本でした。
投稿日:2010/03/30
春になったら起こしてね。 といろんな動物から頼まれていたもぐらさんが、「春がきたよ」と起こしにいきます。 動物によって感じる春が違うことやいろんなことで春を見つけることができるんだと感じる絵本です。 黒井健さんの絵がほんわりして春の暖かさにぴったりです。 この絵本を読むと「土筆見たよ」「たんぽぽ咲いてたよ」とか自分たちも身近な春を探しはじまるようです。 春はわくわくして見つけるとうれしくなりますね。 今の季節にぴったりの1冊です。
投稿日:2010/03/24
春に読んだらいいな〜と思う絵本でした。 もぐらさんが、春になったら土の中のお友達を起こして歩きます。 息子は、土の中の様子を楽しそうにみていました。 ストリー・かわいい絵、とってもよく温かい気持ちになれてよかったです。 春の様子の絵がとても素敵でよかったです。
投稿日:2009/07/20
もぐらのむっくりが冬眠している友達を起こしてまわるお話です。 なんだか単純だなぁと思っていたのですが、 息子はものすごく気に入ったようです。 特に、むっくりに春を告げると友達たちが 「もう?」とか「うそじゃろ?」とか 一度疑うやりとりが面白かったようです。 かえる、とかげ、かめ、へび、そしてくまの声を それぞれ演じ分けると非常に喜びました。 今まではライオンやゾウなどの メジャー級の動物しか興味がなかったのですが、 この絵本でもぐらやとかげも好きになったようです。 春にお勧めの絵本です。
投稿日:2008/05/22
「春になったら起こしてね」と言われていたもぐらのムックリは、春になりお友達を起こしに回ります。 冬になったら眠る動物たちや春ってどんなものか理解できます^^ 冬眠をする動物にはどんな動物がいるか。 興味を持ち始めていた時だったので、最後の春の足音は何か息子と一緒になって考えました^^ でもなかなかわからなかったようで、結局答えを読み、「あ!そうだった!」とちょっとくやしそうにしていました。 2回目からは得意げに答えていましたけどw そういえばこの絵本を読む度に思うのですが、最近つくしを見かけないなぁ〜と。 今年もあちこち探しにでかけたけれど見つけられませんでした。 昔はよく見かけたのになぁ。 この絵本の表紙を見る度、つくしを子供たちに見せてあげたくなります。
投稿日:2008/04/10
もぐらのムックリは、もりの動物たちに 春が来たら起こすように頼まれたんだって! さあ、忙しいね〜 ムックリが歌を歌いながら、冬眠中のお友達を起こしに行くのですが その歌というのが、植物たちがムクッと成長していくような 感じの歌詞で歌を歌いながら読むと、私の方までウキウキしちゃう♪ それに、ムックリがみんなを起こすときの言葉が素敵! 「さくらがさいてるもん」「つくしがかおおをだしてるよ」 ね!ホント?って思わずはね起きて、みたくなっちゃうでしょう? 場面のあちこちにも、春のお花がいっぱい登場してきて 春が待ち遠しい気持ちがいっぱいに伝わってきます。 挿絵も柔らかい感じで、お話しのイメージにもぴったりだね。 子どもたちが気に入ったのは、「はるのあしおと」 一体、春の足音って何でしょうね〜? とってもかわいらしく、春満載のお話しでした♪
投稿日:2007/04/17
冬眠から目覚めたモグラのムックリ。 みんなを起こす約束していたので、 さっそくみんなのおうちへ・・・ 誰を起こしにいくのかあ? あ、○○だあ! と絵本を聞きながら、息子はとっても嬉しそうでした♪ ページをめくるたびに、春のお花や木々がいっぱい。 絵本全体から春をいっぱい感じちゃいました。 黒井さんの可愛らしい挿絵が、子供には安堵感を与えて くれるようでした♪ 息子が気に入ったのは最後。 寝ぼすけのヘビくんが登場する場面! ヘビ君がいった一言。 そして現れたのは?! ちょっとしたクイズ形式になっていて面白かったようです♪
投稿日:2007/04/16
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