どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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この本の紹介で 2001年2月16日。21世紀最初の誕生日に、高倉健は絵本を出版した。 さまざまな体験から汲み取ったことを、子どものために書き記したという。 というのを見まして 「絵本?」と気になり、図書室にリクエスト 絵本というより エッセイのような感じがします 唐仁原教久氏の 絵も素敵なんです 寡黙で、それでいて存在感のある役者さんの イメージの高倉健さんが 「子どもに伝えたい」という思い 世界各国で、体験し、考えたこと とても素直で、素敵な文章です 10篇全部が好きです 1番感じたのは お母様が「情」深く健さんを育ててくれたんじゃないかな だから、健さんご自身が 自分が感じたことを 次の世代へ伝えたい って 思ったんじゃないかな 小学生中・高学年から中学生に紹介したいですね もちろん、大人にも
投稿日:2012/01/20
近所の小学校のボランティアで、6年生に読み聞かせをしました。 俳優の高倉健さんが、映画の撮影などで世界のあちこちに行ったときに感じたことなどをまとめた短編のエッセイ集です。 飾り気のない淡々とした調子の文で、率直な気持ちが語られます。 個人的には、高倉健さんらしい感じがして、とても好きです。 唐仁原教久(とうじんばら のりひさ)さんの絵も、文章と呼応するようにしみじみと語りかけてくる感じがします。 最初、6年生で、どのくらいの子が高倉健さんを知っているかな?とも思いましたが、読んでみると、筆者が誰かということは関係ないと思うくらい、すごく集中して聞いてくれました。 読んだのは、「北極のインド人」と「奄美の画家と少女」の二篇。 最初は少し聞こえていた物音やささやきが、途中からまったく聞こえなくなり、水を打ったように静かになり、ほとんどの子がこちらをじっと見て聞いてくれました。 言葉は難しくないけれど、内容はちょっと奥深いところが、緊張感をもって聞いてもらえた理由ではないかと思います。
投稿日:2009/10/28
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