はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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5件見つかりました
主人公が小学4年生…という設定だったので、同じ年齢の息子にも楽しく読めるかな…と私が先に読んでみました。 読み始めたら、「これってフィクションなのかな?」と思ってしまうほどリアルで、どんどん本の中の世界に引き込まれました。 家族の事、学校の事、町の風景さえも見えてくるようでした。 難しい表現も無く、とても読みやすいし、読み終わった後も ほっこりした気分にさせてくれました。 自分が読んだ後、息子にも勧めたところ、あっという間に読み終えて、こんな本ならスラスラ読めちゃうね…と。 本に関しての感想は聞きたかったけど聞かない事にしました。 面白くなかったら最後まで読まないし、内容が男の子と女の子の友情(もしかして初恋?)って感じだったので。 著者の重松清さんって『とんび』を書かれた方だったんですね。 知りませんでした。
投稿日:2013/10/15
我が家の小学4年生の娘が取り組んでいる某通信教育の国語の読解問題に、こちらのお話の抜粋が掲載されていました。 主人公たちも小学4年生なので、このくらいの年齢の小学生の読書にもぴっりかと感じました。 共感できる部分も多く、どんどん読む進められる魅力的なお話に思います。
投稿日:2021/01/09
重松清さんの作品ということで、読みたいと思いました。 小学校4年生のツヨシのクラスに、転校生の女の子がやってきます。 その子はくちぶえと一輪車が上手な、活発な女の子マコト。 転校早々に、「わたし、この学校の番長になる」と言って、みんなを驚かせます。 ひ弱なツヨシが、マコトに影響を受けて、成長する様子が描かれます。 大人が読むと、懐かしい感じと、ちょっと切ない感じも味わえます。
投稿日:2020/10/22
フィクションだけど、語りからまるで実際にあったことのように感じました。 まことくん、本当に格好良くて優しい番長でした。 小学4年生のお話なので、4?6年生くらいの子に読んでほしいです。 息子はまだタイトルや表紙で興味を示してないけれど、読み始めたらハマると思います。
投稿日:2020/05/18
思い出の宝箱にしまったままの秘密ノートに書き記された、小学四年生の頃の淡い想い。 心憎い演出で、当時のくちぶえ番長が生き生きと描かれています。 小学校時代の思い出って、眩しくて甘酸っぱいですねそれを懐かしい思い出にしても、行く先知れずになってしまった憧れの女性に対する想いはポッカリ空いてしまった心の空白なのでしょう。 かつてあちこち転校していた自分としては、連絡先を失った友だちがとても懐かしく思い出されました。
投稿日:2016/08/15
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