世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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4件見つかりました
娘が1歳の時から読んでいます。全文を丁寧に読むのではなく、気に入ったところだけ何度も拾い読みをしていました。 絵本は色々読んでいるのですが、おれまーいが家を倒すシーンをとにかく気に入ったようで何度も読んで、そのうち声を出して真似をするようになりました。 子どもは何を気に入るか分からないですね。とにかく量を読んであげて、気に入ったところから徐々に言葉を覚えてくれればと思います。
投稿日:2017/06/25
南の島らしいエキゾチックな雰囲気の挿絵に惹かれて手に取りました。題名もなにやら怪しげで、でも楽しそう。小さな島サトワヌ島に伝わる民話だそうです。 おれまーいは生まれるとすぐはいはいができ、4日たつと歩きはじめ、1日1日と大きくなって、村一番の力持ちに成長。でも、乱暴者のおれまーいを恐れた村人たちが、彼を殺してしまおうと手をつくし、ついには、恐ろしいやにゅうの住む島に置き去りにしてしまいます。 でも、おれまーいは全く怖がることなく、やにゅうに戦いを挑みなす。きっとおれまーいならやってくれる!と読む方も期待しながら読み進めることができました。楽しかったです。
投稿日:2013/02/25
とびきり力持ちの子供おれまーいの話です。島の大人たちが不気味がって殺そうとするのですが、不死身で、最後は酋長になります。 子供を殺そうとする場面が何度も出てきて、しかも結構具体的なので、大人としては最初は「こんなの読んで聞かせて大丈夫かな?」と思ってしまいましたが、最後まで読むと、殺そうとしたということよりも、おれまーいの強さの説明としてしつこく述べられているのだろうなと思えてきました。 息子も殺されそうになる場面では、「なんで?」と納得いかない様子でしたが、鬼が出てきたらそんなことはどうでも良くなったみたいで、おにとの戦いの方に夢中になってしまいました。 見慣れない鬼の姿が印象的だったようで、結構気に入っているみたいです。
投稿日:2011/05/13
最初、表紙を見た時、「変な絵だな」と思いました。 「何か面白そう?」と気分になり、図書館で借りました。 サトワヌ島っていう南の島に住んでいる男の子のお話です。大人にひどいことされても必ず生き残る強い男の子。何か怪しげな話の内容でそこがまた面白い。世界の昔話だそうです。読んで損はない、物知りになれる感じがします。
投稿日:2005/03/01
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