「まんまるおかお」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

小さい子向けのおはなし会の導入として使いました。
まんまるのものが登場しておはよう！とかこんにちは！とごあいさつ、
という趣向。
もちろん、参加者と一緒にごあいさつしました。
まんまるって、なんだかほっこりさせてくれる形だなあ、と再認識しました。
適度な擬音も心地良く、自然にリズミカルな読みになります。
この丸いもの、何かな？とクイズ形式にも発展させることもできます。
ラストはおやすみ前にちょうどいいかもしれませんね。

おひさま、おつきさま、フライパンなど、いろんな丸いものがにっこり笑っていて、可愛くてなごみます。息子には1歳になったばかりのころに読み聞かせました。小さめのサイズや、爽やかな色の装丁も気に入ったのか、読んでアピールして来る絵本の中の一冊です。鏡に映った赤ちゃんの頁で特に喜びます。

大好きなとよたさんの作品。
丸いものが沢山出て来て「おはよう」「こんにちは」とごあいさつします。

おひさまもボールも風船も、目玉焼きの黄身も、みんな笑顔で癒されます。最後はお月様が「おやすみなさい」。短編で騒がしい内容ではないので、0歳からの寝る前の絵本に丁度いいと思います。

丸がテーマになって、ごあいさつの練習になりました。
子供も一緒になって「こんにちは」など、絵本に向けてあいさつを返していましたよ。
「おはよう」から始まって、「おやすみ」で終わる一日の流れになっていることも良かったです。

本の角が丸くなっているので（カバーをはずせば）、赤ちゃんにも安心です。

まんまるなものが、たくさん絵本の中に出てきます。
とよたかずひこさんの絵は、とってもかわいくて、
また、小さなお子様にぴったりの絵本なので、
どれを読んでも楽しいのですが、この絵本は、
かたちが○ということもあり、娘もいつも以上に
反応していました。
もう少し大きくなったら、おうちのなかにどんな
まんまるがあるかを、一緒に見つけてみたいなって
思いました！！

最初におはようと登場するおひさま。
テンション高々に大笑い。

最後におやすみなさいとおつきさま。
すやすや眠る赤ちゃんも。


一日の始まりと終わりの間に、お遊びとお食事。
そしてうちの子（1歳）が大好きなのは
まんまる笑顔の赤ちゃん。
絵本の赤ちゃんにむかって一生懸命
「こんにちは」しています。

赤ちゃんって、まるいものが大好き。
まるいものばかりの絵本を見ているだけで
心がまぁるくなるのはなんでだろう…。

ニコニコお顔がついたまんまるが沢山でてきて、読んでて思わず笑顔になってしまいます。
赤ちゃんは、丸が大好きなので、娘も喜んで見て聞いてくれました。

擬音とあいさつがとっても良いと思います。
あかちゃんにピッタリです。

おはよう、こんにちは、いただきます、おやすみなさい、
カワイイまんまるおかおと一緒に挨拶もできてとてもいいです。

「めんこいあかちゃん」シリーズの中で、個人的には一番好きな作品です。
全体的なリズムもいいし。登場する「まるい」キャラクターたちも可愛いものばかりで、楽しかったです。
これだけ作品の中から笑顔を振りまいてくれれば、見ている小さいお子さんたちも幸せ気分になれると思います。

「まんまる」という表現が心地良く響きます。優しく語りかけたくなります。相手が孫だから余計にそう思いました。まだまだあかちゃん絵本がとってもお似合いで喜ぶ孫です。いつまでもあかちゃんでいてもいいよって勝手に思ってしまいます。「こーろ　ころ」は、やっぱり孫も同じように読んでいるつもりでいます。聞くだけでなく声に出して読んでいるまでに成長しました。絵も可愛いし綺麗な色彩です。「おはよう！」「こんにちは！」「いただきまーす」「おやすみなさい」挨拶の絵本でもありました。