お兄ちゃんと同じ事ができる!と信じて止まない、うちの娘。
なほちゃんの気持ちが、すっごい良くわかったのでしょう。最初っから最後まで、今までにない集中力で、絵本に入り込んでいました。
そうはいってもさすがに一人で夜のトイレに行くのは難しいしミッションです。でも、なほちゃんはやり遂げました。
暗いのが嫌いなうちの娘にとってこのなほちゃんの勇気ある行動は、自分のことのように嬉しく感動したに違いありません。
読み終えた後、いつになくテンションが高く、興奮気味でした。
娘にこんなにもぴったりの本に出会えて、本当にラッキーでした。
等身大の女の子の話、今後も探してみようと思いました。
ページは多いけど、とっても読みやすい本でしたよ。