「けいちゃんのくすりゆび」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

これは、私も好きなあきやまただしさんの絵本作品です。

この絵本作品の主人公は、男の子のけいちゃんが主人公です。

けいちゃんの薬指には、秘密があったのです。それは、薬指を触るだけで、元気になる不思議な薬なのです。

どんな病気でも、薬指をくわえるだけで元気になるのです。

そこで、けいちゃんは、薬指を使って元気になる事を知って、お医者さんになることにしました。

そこでは、色々な動物たちと病気を治しにいきます。さて、みんなは、治るのでしょうか？

この絵本の読むお勧めは、元気がない子供に元気を出そうと思っている子供にお勧めの絵本作品だと思います。また、大人でも、元気を出そうと思っている方には、この「けいちゃんのくすりゆび」を読むのがお勧めです。

この絵本の主人公の男の子、けいちゃんの薬指には元気になる不思議な力があるんだなとも感じられた面白い絵本作品でした。

是非、読んでみて下さい。

けいちゃんは具合がわるいときも
くすりゆびをなめると
元気になるのです。
そこでお医者さんになることにして
いろんな動物の調子の悪さを薬指をつかってなおしてあげるのです。
そのかわいいことと言ったらたまりません。

そしてくたくたになって家にかえってくすりゆびをなめても
元気になりません。
そしてけいちゃんは・・・・

なんとも心温まるお話です。

これは、なかなかいいですね〜。
どんな症状にも効く、“くすり”ゆび〜！！
使い方は、くわえるだけ。超カンタン♪
症状が治まらなければ、両手両足（笑）
これには、思わず娘も爆笑☆

難しい国家資格も不要不要��
面白くて、画期的な治療方法発見です（笑♪）

娘に読んだら大喜びでママの薬指を舐めていました（笑）お医者さんのけいちゃんも可愛くて良いです。医者の仕事を想像させるのにも良かったです。絵もかわいめなのでおすすめ。最後のオチが一番良かったです

なるほど！くすりゆびの“くすり”を薬と掛けたんですね。頭が痛くても、虫歯でも、眠いときも･･･くすりゆびをくわえると治るなんて、何て素敵な薬指（笑）しかも自分だけじゃなくて、他の動物たちも治せるんですね〜！こんなお医者さんいてくれたらいいなぁなんて思いました（＾＾）最後も、やっぱり戻るところは･･･って結末が可愛らしかったです。
息子もこの絵本で『薬指』という表現を覚えました。（それまでは“おねえさんゆび”でした）そういう意味でもいい勉強になりました。

「全ページ立ち読み」で読ませていただきました

薬指の名前の由来は
その指で薬を塗る位の力加減がいいから
と、聞いたことがあります

小指と神経がつながっているからみたいで
薬指だけを上げようとすると
いっしょに小指がひきつるような感じ
独立していないというか

指しゃぶりで、薬指だけなめている子は見たことはありません（＾＾ゞ

薬指をくわえる→安定（痛み軽減・治る）
ならば、いいですよね
でも、病は気から！
おまじないじゃないけど
いいアイディアかも

動物達のお医者さんになってあげるなんて素敵なけいちゃん♪

でも、けいちゃんのやさしいママがまた素敵♪

こんな薬指があったら　いいな〜　本当に病気の治る薬指があったら
どれだけの人がすくわれるかな〜
本気にそう考えている自分が　おかしくなりました（笑・・・・）

お医者さんになって動物たちを直してあげるけいちゃん　みんな大喜びでしょうね！
あきやまさんの絵がおもしろく　また　さいごのおちがママにあまえているけいちゃんは　やっぱり　幸せそう！

けいちゃんがんばりすぎたんだね　ママにだっこされて又元気出して　お医者さんになってね！　応援してま〜す！

薬指で一体何をするんだろうと思ったら、なんと万能薬！！
お医者さんにまでなれてしまう！！

この絵本を読んでいると、気づくと子ども達が薬指をくわえています。
けいちゃんの薬指みたいにならないかなぁっと毎回試しているようです。

治す動物の病気も、その動物の特徴をよくあらわしていて、次はどんな動物がどんな病気なんだろう？と考えるのも楽しいですね。


けいちゃんの薬指でも治らない病気も、お母さんの薬指で治ってしまうところが、また、心が温まります。

けいちゃんの薬指って、どんな病気でも直ってしまうし、どんな人にでも効き目がある、すごい指なんです。
パクッてくわえるだけなのに、薬いらず！！
足の指までなめちゃうのはどうかな〜と、思ってしまいますが･･･
この本を読んだ何日か後に、調子が悪くなった我が家の子。
自分の薬指をなめて「けいちゃんのじゃないとだめみたい・・」と、言っていました。
万能な薬指、欲しいですね。

けいちゃんはいつでも元気いっぱい！！
風邪だって、病気だって吹っ飛んじゃうんだよ☆〜（ゝ。∂）
けいちゃんには魔法の薬があるんです。それはね・・・けいちゃんの薬指！！
薬指１本で治らないときには指を２本、３本・・・とパクッ。
それでも効かない時にはもっとすごい事になっちゃうんですけどね （＾◇＾）
最後のオチにも毎回クスって笑っちゃいます。

小学校の読み聞かせでもサブの絵本として持参しては
盛り上げるきっかけになってる絵本ですが、子どもたちも気持にそっと寄り添って
元気付けてくれるお話しが子どもたちも大好きなようで、
アンコールの多い絵本ですよ☆〜（ゝ。∂）

昨晩、我が家でも読み聞かせしましたが・・・
娘も今日は初めてのコンクール、緊張しないように薬指をパクッ！！
としてるかもね☆〜（ゝ。∂）