「はたけのはなとみ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

親が私に、保育園で『こどものとも年少版』を購読していたのが残っていました。名前付でした。

子どもに読んだところ、気に入ったみたいで時々「読んで」と持ってきます。

「○○色の花の」の次のページが、その野菜。絵は、写実的です。野菜の花を見る機会がめったにないので、私も改めて勉強になりました。

花の絵があって、なんの花かな？ってページをめくると野菜がなっています。

繊細な色と線でとてもリアルに書かれていて花は綺麗で野菜は美味しそうです。

この花がこの野菜の花なんだ・・・と大人も勉強になります。

私がえだまめのページで『おいしそうだね』と声をかけたら、じゃがいものページで「ぼくはじゃがいも好きよ」と返事があったり、かばちゃはいやいや・・と首を振ったりと身近な野菜が多く小さな子どもよくわかります。。

畑で花をみつけるのが楽しみになる絵本です

　単純明解な内容。野菜とその花が写実的に大変細かく描かれており、とても良かったです。３歳の娘も興味津々でした。
　図書館で借りたのですが、ちょうど図書館に行く時に、家の近所にきゅうりがなっていて娘と一緒に「きゅうりの赤ちゃんだ」と話していたのです。図書館で色々と借りる本を探していたところ、この本を見付けたのです。凄いタイミングと思い早速借りてきました。
　表紙のきゅうりを見て「同じだ！」と言ったり、「落花生やジャガイモは土の中にいるんだ！へえ〜！」とびっくりしてました。絵本を見る前に実物を見たのも良かったのかも知れません。夏休みに是非読んでみてください！何処かで実際の野菜がなっているところを見ることが出来るかも！