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うさこちゃんのにゅういん自信を持っておすすめしたい みんなの声

うさこちゃんのにゅういん 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1982年05月
ISBN:9784834008821
評価スコア 4.31
評価ランキング 20,264
みんなの声 総数 54
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 入院するお子さんへ・・・

    • ももうさ♪さん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳、女の子0歳

    その昔、ミッフィー大好きな看護学生だった頃、
    可愛いな〜、手元に欲しいな〜、
    と思わず本屋さんで手に取りました。

    入院する子どもの不安を代弁しつつ、
    治療そのものは眠っている間に終わってしまうよ
    と言う安心感が、
    これから入院を控えて少し不安になっているお子さんに
    ぴったりなんじゃないかと思います。

    もちろん、
    その入院生活がうさこちゃんのようとは限りませんが、
    この本を通して、
    1人じゃないんだよ・一緒に頑張ろう
    というメッセージを伝えられたらと思います。

    投稿日:2010/10/03

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  • この本があったから

    • レラさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子6歳、女の子3歳、男の子1歳

    去年の初秋、当時二歳だった長女がはじめての喘息発作を起こし、夜間救急からそのまま入院、という事態となりました。そのとき夜間救急にあった本です。家にもあったのですが、それまではあまり読まれることはありませんでした。家の事もあり、救急には父親がついていったのですが、入院と決まり、待っている間不安そうな長女に父親がこの本を読んでやったところ、最後の「にゅういんってわるくないわ」の一言でこくんとうなづき、ぐっと涙をこらえたそうです。
    子どもにとっての絵本の存在の大きさを改めて感じたときでした。
    そのときの入院生活は乗り切りましたが、半年後に川崎病で入院したときには「入院はいや」と語っておりました。現実がわかってきたようですが、それでも心の支えに違いありません。

    投稿日:2008/10/09

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  • うさこちゃん、頑張ったね

    病院のプレイルームで出会った絵本。待ち時間が長く、まだミッフィーのおはなしは飽きちゃうかな?と読み始めましたが、優しい語りにじっとお座りして見ていました。うさこちゃんがのどが痛くて入院する内容ですが、注射も入院も頑張る姿に強いなと感じました。この絵本はたくさんの子どもたちに勇気をあげているのだろうなと思います。

    投稿日:2019/10/22

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  • お父さん、お母さんの温かさを感じる。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    入院って怖くないんだよ。注射もほんの少しチクッとするだけ。
    病院が怖いと思っているお子さんに読んであげたらいいかもしれません。お見舞いに来たお父さんお母さんから頑張ったご褒美をもらって、入院も悪くないわね〜と畳み掛ける。(笑)
    病院のお世話になることが何かと多いお子さんにぴったりな絵本です。

    投稿日:2018/10/17

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  • うさこちゃんが入院することに…

    うさこちゃんは喉が痛くなってしまい、入院することになってしまいます。
    一人でそこに行くの?と泣いてしまううさこちゃん。
    子どもの不安がよく表現されているなと思いました。
    お母さんが付き添って一緒に病院行ってくれて、注射をすると眠くなって、それほど怖い思いをせずに治療ができました。
    頑張るうさこちゃんを見て、勇気づけられ安心できる絵本だと思います。

    投稿日:2016/02/15

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  • うさこちゃん強い!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘と読みました。

    のどがいたくて入院治療をすることになったらしいうさこちゃん。
    入院はとっても不安ですが、
    麻酔の注射をして寝ている間に治療は終わったようです。

    うさこちゃんが寂しくて泣くお話でなくてよかった!
    とほっとしました。

    注射、泣くのかな?と思ったけど、
    サクっと打てたうさこちゃん。
    3歳の娘より強い!

    二人で、
    うさこちゃん強いねぇ〜
    注射泣かずにすごいねぇ〜

    とお話しながら読みました。

    投稿日:2014/12/01

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  • おすすめ

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と読みました。うさこちゃんがにゅういんしてしまうお話です。でも、最後はちゃんと良くなります。この本は病院に行って注射したり、入院したりする前に読めばちょっとはコワイ想いが取れるんじゃないかな、と思います。

    投稿日:2011/09/09

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  • おすすめ

    • アイババさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    有り難い限りですが、病院には余り縁のない孫と一緒に読みました。孫はあまり分かっていなかったようです。でも、うさこちゃんが病気ということは理解したようで「かわいそうねー」と何度も何度も言っていました。

    投稿日:2010/10/15

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  • 怖くない

    1歳の娘と読みました。娘には入院暦はないですが、病院って病気を治すところであって、怖くないんだよーと言うのが伝わってよかったと思います。もう少し物心がついてもし病院を嫌がったらこの本が出番かと思います。

    投稿日:2010/08/27

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  • にゅういん

    娘は生まれてすぐに入院していたので、うさこちゃんのように病院をこわがることもなく入院していました。このお話を読むと「よくがんばったね」と思い、いまさらだけど娘をほめてあげました。
    娘はお医者さんごっこが好きなので、もちろんうさこちゃんのマネをして、「あたしのどがへんなの」と言って入院ごっこをして遊びました。
    ブルーナさんのやさしい絵やことばがすごく、入院するこどもたちを励ましている絵本だなと思いました。

    投稿日:2009/04/21

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