新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぼく、おつきさまがほしいんだ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼく、おつきさまがほしいんだ 文:ジョナサン・エメット
絵:ヴァネッサ・キャバン
訳:おびか ゆうこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2002年09月
ISBN:9784198615826
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,097
みんなの声 総数 37
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

29件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • お月様はみんなの憧れかも!

    はじめてお月様を見たもぐら君がお月様をほしがるお話です。
    なんて可愛らしい発想なのだろう〜と思いました。
    お月様は大人でもやっぱりすごく高くて遠い。
    「月に行ってみたい」と大人でも思うくらいですからね,そのくらいみんなの憧れなのかもですね!

    投稿日:2018/09/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいいモグラくん

    月がほしいモグラくんのお話。
    月がほしくて枝で落とそうそしたり、木に登ってみたりと奮闘するモグラくんが可愛い!失敗のたびに友達がいろいろ教えてくれるのも良いです。
    モグラくんの純粋さに癒されます。最後のページの月を見つめるモグラくんの光景がなんともいえない雰囲気があって好きです。

    投稿日:2016/01/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 月ってそんなもの

    月って確かにとても遠くにあるけれど、とっても身近な存在だと思うのです。
    モグラくんの月に対する愛着はよく分かりますし、この感性は素晴らしいと思いました。
    このモグラくんの気持ちが、子どもたちには伝わると思います。

    投稿日:2014/09/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • もぐらくんがんばって

    月のきれいな季節。月にちなんだ絵本を探していてみつけました。
    お友達みんなに「おつきさまはとてもとおくにあるから取れないよ」と教えてもらうのですが、もぐらくんはどうしてもおつきさまがほしくて、棒でつつこうとしたり、どんぐりを投げたり、高い木にのぼってなんとか手に入れようとがんばります。
    まん丸と輝く大きなおつきさまを見ると、なんとなく手が届きそうで手を伸ばしてみたくなる気持ち、とてもよく分かります。思わず「もぐらくんがんばって」と、応援したくなりました。
    裏表紙の見返しに描かれた、もぐらくんが月を眺めて微笑む姿がとても愛おしいです。

    投稿日:2014/09/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 純粋な心にグッときました

    お月見の時期に読み聞かせてあげようと思い、借りてみました。

    小さい子ならではの思い。

    初めて見たきれいなお月さまを自分のものにしようと、もぐらさんは色々な方法でチャレンジします。

    お月さまは近くにありそうで、実は遠い所にあるんだよ、という事をこの絵本の中で教えてくれました。

    お月さまは、小さい子供にとっては特別なものなのでしょうか。

    5歳の息子も、夜空にお月さまが出ているのを見つけると、なんだか嬉しそうです。

    投稿日:2013/10/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • もぐらくん

    もぐらくんのほしいものに諦めないで努力する姿に応援したくなります。もぐらくんのようにあつくなってほしいものです。純真無垢なもぐらくんが可愛いと思いました。森の仲間たちの態度も優しくてもぐらくんを馬鹿にしないのがいいなあって思いました。森の仲間たちとお月様を眺めるのも素敵だし、もぐらくん一人で眺めるのもいいなあって思いました。優しい気持ちになれました。

    投稿日:2013/09/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • お月見で、ほっこり

    3ページにわたって
    少しずつ出てくるもぐらくん
    お月様を知らないようで
    「きらきら」がほしいとのこと

    いろいろ試します
    その度に
    寝ていた
    うさぎさん
    ハリネズミさん
    リスさんが
    それぞれ起きてきて
    お月様のことを教えてくれます

    それでも、もぐらくんは諦めません

    あっ!あぶない!

    痛くなかったようですが
    もぐらくんは、泣いています
    かわいそう・・・

    でも・・・

    なんとも、ほっこりするおはなしです
    絵も優しいし
    お月様の雲の動きが本物のように
    動いている感じです

    最後のもぐらくんの
    セリフったら!
    わかってたんだね!?

    皆で見たあと、またひとりでも
    じっくりお月様の鑑賞をしてますよ

    秋、お月見の頃の読み聞かせにも
    ぴったりのような題材です

    投稿日:2013/07/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 可愛いモグラくん

    ずっと読みたかった1冊です。モグラくんがお月様を見て、お月様を何とか取ろうとがんばります。ウサギくんや、ハリネズミくんに「取れるわけないよ」と言われながらもがんばるモグラくんが、とても可愛いです。水面に映るお月様を見て、落ちてきたと思ったのに、手を伸ばすと消えてしまったお月様。泣き出すモグラくん、なんて純粋なんでしょう。本当に素敵なお話です。是非手にとってください。

    投稿日:2012/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 純粋な気持ち

    動物園にモグラがいないので、この本を読んでモグラのことを知りたかったみたいです。この本を読んだ後に、モグラの印象聞いてみると、「とっても優しいし、素直なんだね〜」って言ってました。もう一丁前に大人びたこと言うんだなって思いました。

    投稿日:2011/10/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 体験する事で広がっていく世界

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    『パパ、お月さまとって!』『お月さまってどんなあじ?』などなど、
    子どもや動物達がお月さまを欲しがる絵本は数々あります。

    お月さまが出ている時間の大部分は眠っているはずなのに、
    熱〜い暑〜いお日さまと違って、
    お月さまって、
    ジーッと見つめることが出来るし、
    もしかしたら手が届きそうな、
    何だか欲しくなってしまうような、
    子ども達にとって、とても身近な存在なのでしょうね。


    この絵本の主題は“百聞は一見にしかず”といった所でしょうか。
    お月さまが欲しいモグラ君。
    ウサギさんにもハリネズミさんにも、
    リスさんにも「近くに見えるけど遠くにあるんだよ」と教えられても、
    諦めきれずにトライし続けます。

    思わぬ出来事に大ショックを受けたりもしながら、
    頑張って頑張って、頑張りきったからこそ、
    「近くに見えるけど、本当はものすごーく遠くにあるんだよね!」
    と受け止められます。

    理屈だけでの納得は難しく、
    子どもは、体験しながら理解して、その世界を広げていくんだな〜
    ・・・と感じました^^

    投稿日:2011/10/05

    参考になりました
    感謝
    0

29件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(37人)

絵本の評価(4.74)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット